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2026年3月15日 (日)

『日本漁業の不都合な真実』を読む

著者は、法学部を出て銀行勤めをするも、ほどなくして職を辞し、大学院で水産学を修めたヒト。
その後、水産庁の官僚を経て、今現在は大学の水産学部で水産品の物流・漁業経済を教授している。

という職歴だから、国内外の漁業地を訪れ、その地の漁業者の声を聞くこと多数。

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こんな喫茶店で読み始め。

本書によると、
ピーク時4000万人を超えた遊漁者(釣り人)は、
 '10年には 1000万人
 '23年には  600万人
と減少。

漁業就業者は、
 '03年には 24万人
 '22年には 12万人
と減少。

遊漁者の減少の社会的影響について、本書は触れていない。
一方、漁業就業者が半減したものの、
 一人当たりの生産量は  26トン  から 32トンへ
 一人当たりの生産金額は 600万円 から 1200万円へ
と増えている。

スルメイカの日本海での漁獲量は、
 '00年代前半は 10万トンから20万トン
 '20年は     2万トン
ところが、中国・韓国・北朝鮮の3ヶ国と日本を加えた4ヶ国の合計は20万トンを超える。
と、本書。

本夕、読了。

沖縄で観光客の外食用に出されるサカナ(グルクン:タカサゴ科)は、鹿児島の定置網に入ったものが運ばれている。
著者は言う。
サケは減ったが、ブリは増えた。
サンマは減ったが、マイワシは増えた。
増えたサカナを食えばいいじゃないか、と。

で、いいンだろうか(^^;

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コメント

こんにちは。

今年も烏賊、回復傾向であれば良いんですが、

ガソリンの価格が気になりますね。

出航回数が減るかもです。

投稿: きーさん | 2026年3月16日 (月) 12:37

きーさん、こんにちは

1年ばかり、千葉と行ったり来たりの仕事をしていたことがあります。
ここはイワシ料理が郷土料理で、イワシしか出さない店が何軒もあります。
今、イワシが豊漁ですが、私が通っていた頃は不漁の底で、閉めてしまう店が出たほどでした。
ミカンやカキには裏年・表年がありますが、イワシとサンマにも そんな獲れる年と獲れない年があるそうです。

きーさんは、月にどれくらいガソリンを使いますか。
仮に200リットル、50円上がったとして1万円。
きーさんのサイフに響くほどではないでしょう。

雪代がおさまったらガンガン出ましょう。

投稿: KON-chan | 2026年3月17日 (火) 07:42

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