『白鵬はなぜ嫌われなければならなかったのか』を読む
大相撲本場所は、年6回。
奇数月に開く。
三月場所(春場所)の開催地は大阪で、22日が千秋楽だった。
その三月場所は、
・横綱 大の里が初日から3連敗して4日目から休場
・綱とり(横綱昇進)を期待されていた安青錦が、
8敗で負け越し、来場所はカド番
・14日目、千秋楽と連敗した霧島が優勝
という結果。
著者は長く大相撲を取材して来た新聞記者。
書名の、
『白鵬はなぜ嫌われなければならなかったのか』
はワキに置いといて、副題の、
『だれも知らない角界不思議話』
を。
こんな喫茶店で読み始め。
現在の国技館は3代目。
初代は1909(明治42)年落成。
当初、それを「尚武館」と名付けようとした板垣退助は、結局「国技館」と命名して現在に至っている。
「国技館」で行われるから相撲を〝国技〟と称しているだけ。
日本には、法律で定めた〝国技〟はない。
本夕、読了。
にしても、大相撲は それを初めて見る者には奇妙に見えるスポーツだと思う。
Tバックのまわしの尻を出し、ハデなエプロン状の化粧まわしをつけた太ったチョンマゲの男たちが土俵をグルッと囲む土俵入り。
もう 奇妙を通り越し、奇異・異様。
で、勝負は厳しい。
押し倒し
かち上げ(ひじ打ち)
張り手(ビンタ)
等々、
コロナ禍で無観客開催となった場所。
NHKのマイクは残酷な音を拾っている。
頭と頭が当たる立ち会いの音。
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