『愛とラブソングの哲学』を読む
著者は哲学者。
話の都合で、クラシック音楽の音階も出てくるが、書かれているのは日本のポピュラー音楽。
歌詞に、
〝キミ〟・〝ボク〟・〝ワタシ〟・〝アナタ〟・〝好き〟・〝愛〟・〝恋〟・〝ラブ〟・〝待つ〟・〝別れ〟
こんな単語が使われるラブソングの話。
歌の主題は〝愛〟。
こんな喫茶店で読み始め。
〝そもそも〟で始まる文章がある。
そもそもラブソングで歌われる〝愛〟とは何か。
と。
で、本書の前半は〝愛〟とは何かの考察。
ラブソングの〝愛〟なのだから、
・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して(日本国憲法前文)
・汝の敵を愛せよ(イエス・キリスト)
の〝愛〟は範囲外。
よって、
讃美歌461番『主われを愛す』
みたいなのはラブソングとは言わない。
本夕、読了。
『愛の言葉は どう響くのか』
と題する章がある。
ここでは 哲学者らしい論の進め方で歌詞を検討している。
ひとつ目は、「学習」
もうひとつ目は、「混乱の解消」
てな、論調に、私は ついていけない。
私なら、
ひとつ目は、「好き」
もうひとつ目も、「好き」(^^;
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