『映画談義 ロマンティック・コメディ』を読む
ラブ・コメディとロマンティック・コメディの違い、そもそもロマンティック・コメディとはなんぞや みたいな話から始まる。
てな定義の話は、アッチに置いといて。
身分差を越えての恋や誤解から生まれる恋。
要するに、映画にしかならない恋を描いた映画の話。
こんな喫茶店で読み始め。
本書の構成は、
ロマンティック・コメディの歴史
物語のパターンの分析
ロマンティック・コメディの作り方
の順。
本著者は大学で映画学を教授する専門家。
だが、映画〝 談義〟 。
難しい言い方も複雑な論の進め方もなく、無声映画から現在に至るまでのロマンティック・コメディがストレートに語られる。
話題にされる映画の20本に1本くらいの割合で、私も既観。
20本に19本は観ていない勘定になるが、本著者、要約技術に優れている。
初めて知る題名の映画であっても、本茶者が書く あらすじ に乗っかることで話についていけた。
『男はつらいよ』シリーズ なんかもロマンティック・コメディの範疇に入ると思うが、取り上げられているのは米国映画。
本夕、読了。
かつては3本立て映画館は珍しくなかったが、さすがに4本立てというのはなかった。
現在は、レンタルDVDやネット配信映画も豊富。
なので、観ようと思えば1日に5本も6本も映画を観ることができる。
加えて、DVDやネット配信映画の今々現在の仕様だと 倍速で観ることが可能。
拙ブログの 『映画を早送りで観る人たち』を読む で話題にしたようなヒトを知っている。
そのヒト、2日間で、16本の映画を観たンだとか。
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