『伊藤忠 商人の心得』を読む
三菱商事・三井物産・住友商事・伊藤忠商事・丸紅。
5大商社。
かつては、室蘭市内にも事務所を構えていて、駐在員のなかにはTVのローカル番組や地方紙で経済の近況を解説していた人もいた。
が、どの社も いつの間にか札幌に引きあげた。
こんな喫茶店で読み始め。
本書は提灯記事。
と、言ってしまえば それまで。
そんな気分を棚に上げて読み進める。
マネーをアッチからコッチに動かす仕事をするのが銀行なら、
モノをアッチからコッチに動かす仕事をするのが商社。
だけではなく、銀行も商社も、アッチで事業を立ち上げたり、コッチで投資したり。
100億・200億のモノも、100円・200円のモノも、商社と銀行の機能なしには流れない。
そんな勤め人の現場のマナー集。
本夕、読了。
伊藤忠には体育会出身者が多いと。
加えて、〝商人〟という看板が煙幕。
馬力とペコペコで商いを成り立たせている。
と、言いたいつもりらしい。
伊藤忠に限らず、馬力とペコペコでモノゴトが進むはずがない。
私の知っている範囲だが、リアルの商社員は本書で書かれているより はるかに頭脳的。
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