『死刑囚238人最期の言葉』を読む
キリストの死は はりつけによる。
多くの人が見る中で、ヤリで突かれる。
ルイ16世、マリー・アントワネットの処刑は屋外で行われたので、多くの見物人が集まった。
ギロチン台を囲む群衆の様子を描いた絵が残されている。
チャウシェスク夫妻の銃殺刑やサダム・フセインの絞首刑はライブに近いかたちで我々の目に届いた。
いずれも裁判によって死刑判決を受けている。
袴田事件。
昨年の9月、釈放されるまで44年、死刑囚の立場にいた。
死刑判決も無罪判決も裁判による。
こんな飯屋で読み始め。
副題は、
『A級戦犯からシリアルキラーまで』
〝最期の〟とあるが、刑場で言った言葉もあるし、遺書として残した言葉もある。
本書から 二つ三つ
・未来がない死刑囚に反省など無意味
・ウソやろ、かなわんなぁ
・私はやっていない
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本夕、読了。
日本の場合、執行が告げられるのは当日7時25分の朝食後。
なお、土日祝祭日・年末年始に執行はない。
だから、昨日、今日と執行はなかったはず。
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