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2025年4月

2025年4月29日 (火)

『世界の絶望百景』を読む

〝百景〟とあるが、〝百面相〟や〝百貨店〟と同じ使い方の〝百〟。
記載されているのは、〝122景〟。

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こんな喫茶店で読み始め。

日本にあるダムは2500基。
その総貯水量は、250億トン。

ラスベガスやグランドキャニオン観光のオプショナルツアーに組み込まれることの多いフーバーダム。
ラスベガスから車で40分のところにあるフーバーダムは、それ1基で貯水量が400億トン。
その起工1931年、竣工1936年の5年間の工事で殉職した者、96名。
と、本書。

本夕、読了。

起工1956年、竣工1963年の黒部ダム。
7年間の工期中の殉職者は171名。

水面積日本一の人造湖は朱鞠内湖。
せき止めているのは雨竜第一ダム。
その起工1939年、竣工1943年。
4年間の工期で落命した者、213名。

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2025年4月27日 (日)

『すごい製造業』を読む

本書の第1刷は ′08年。
17年前だから、過去と言うほどの過去ではない。
本書の副題は、
 『日本型競争力は不滅』

17年後の今。
著者は今でも、〝日本型〟を肯定的に評価するのだろうか。

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こんなイートイン菓子店で読み始め。

遠い先にピークがあるのか、もうピークを越えたのか日本の製造業(だけではないが)。
その成長は、欧米先進技術を習うこと・買うこと、それと低賃金・長時間労働の上にあった。
過去にも今でもブレイクスルーだとかイノベーションの必要を言う人がいる。
また、人材としてのスティーブ・ジョブズの出現を期待する人がいる。
が、それらは人材論・組織論・経営論で成せるわけではなかろう。

本夕、読了。

プレゼンテーションのやり方が、スティーブ・ジョブズと同じ。
ヘッドセットマイクを付け、演台を歩き回る経営者。

すでに、パクリ(^^;

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2025年4月20日 (日)

『山と渓谷 5月号』を読む

『山と渓谷』と『岳人』は、伝統ある登山専門月刊誌。
『山と渓谷』には、
 冬には冬の
 春には春の
 夏には夏の
 秋には秋の
高山・低山問わず、質の高い山岳写真が掲載されていて、山に登らずして、山腹に立っている気分にさせてくれる。
そういった写真を印刷するのに耐える紙を使って『山と渓谷』は製本されている。
従って頒価は『岳人』の倍。

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こんな飯屋で、読み始め。

本書には、〝◯月の山〟と題して、毎号 5つの山が紹介される。
本号 〝5月の山〟のひとつは伊達紋別岳。

私は以前、5月の初めに、伊達紋別岳稀府岳の2座を同じ日に歩いて拙ブログの記事にしている。
伊達紋別岳は群落のシラネアオイで有名。
『山と渓谷 5月号』にも それが写真付きで紹介されている。
が、シラネアオイは大花(おおばな)過ぎて、5月の山に咲く花にはふさわしくない。 
というのが私の気分。
私のPCに残っている画像は、エゾアオイスミレ。
 
本夕、読了。

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昨日の北舟岡駅。
室蘭本線は北海道の主要幹線だが、単線区もある。
ここ北舟岡駅構内は複線、交換(すれ違い)駅。
特急を通すため、貨物列車はここで停車する。

右上、画像の外にハロ(halo:カサ 太陽の周りの円形の虹)。

ハロは天気が崩れる前兆。
今日の当地、雨。

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2025年4月13日 (日)

絵鞆マリン倶楽部 安全祈願祭

里から見上げる室蘭岳に雪が見えなくなったら、釣りシーズンの始まり。
里から見上げる室蘭岳は まだまだ白い。
が、この地方の海洋レジャー施設・組織は、今週、来週あたりで、安全祈願祭を挙行するのが慣わし。
船釣り師の多くは、この行事を目安に動き出す。

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寒い。
暴風。
で、神事は工場内。

神事のあと、祭壇供物のリンゴを一つ頂戴。
ジェームズ・ディーンのように上着の袖でリンゴを磨き、そして丸かじり。
我が歯は健在。
一口目で、Apple社のロゴに(^^)

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寒い。
暴風。
で、パワーランチも工場内。

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2025年4月12日 (土)

濃いガスに包まれての航海しばし

給油。
7時40分、出航。

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良ナギだが、濃いガスが海面を這う。
大黒島の下半分が見えない。
防波堤を出る頃、そのガスが更に濃くなる。
その濃いガスに包まれての航海しばし。

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ガクガクガクという魚信があったが、姿を見る前にバレる(^^;

12時30分、沖上がり。

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オカに近づく数分間の航海で、ガスから抜けた。

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2025年4月 6日 (日)

『ローマ教皇とバチカン 2000年の謎』を読む

カトリック教会の現教皇はフランシスコ。
初代ペトロから数えて266代目、88歳。
その彼が2月に呼吸器に重篤な病状を発症、バチカンを出てローマ市内の病院のベッドにいた。
その後、病状は好転し、先月の中頃にバチカンに戻り療養中。

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こんな飯屋で読み始め。

合衆国憲法は国教を認めない。
合衆国は政教分離国。
なのだが、ワシントンD.C.には国立大聖堂がある。
1月の初めに、その大聖堂で福音派信者のジミー・カーター元大統領の国葬が行われている。
それから日をおかずに、長老派信者のトランプ大統領が就任式の翌々日に、そこで行われた礼拝式に参列している。
式を司ったのは聖公会 主教(高位聖職者)。
大聖堂の作りは尖塔・ステンドグラス窓・
ヴォールト天井(アーチ型天井)を持つ中世ヨーロッパのカトリック教会の建築様式。
聖公会自体がカトリックとプロテスタントの間ぐらいの立ち位置の教派なので、プロテスタント各派が使うのに違和感はないのだろう。

本夕、読了。

教皇の地位は終身。
なお、後任教皇を指名することはできない決まり。
教皇の座につく者は選挙で決まる。
本書の表紙は、映画『教皇選挙』の1シーン。
教皇選挙(コンクラーベ)は、バチカン宮殿にあるシスティーナ礼拝堂で行われる。
システィーナ礼拝堂はミケランジェロの描いた天井画と壁画の最後の審判で有名。
が、この教皇選挙が行われている期間は、観光客はもちろんカトリック信者もシスティーナ礼拝堂に入れない。

ところで、映画『教皇選挙』。
たった今 公開中なのだが、北海道で上映しているのは2館のみ。
いずれも札幌。

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