« 『人は、こんなことで死んでしまうのか!』を読む | トップページ | 『黒部源流山小屋暮らし』を読む »

2024年7月15日 (月)

夏山を歩く

全山、深緑。

 登り:西尾根コース
 下り:夏道コース

2024071501
ペトトル川の渡渉後、登りに取り掛かる。

2024071502
手前の木にアカゲラ。
何せレンズが17ミリ。
思いっ切りトリミングして、やっと姿が。

600メートルあたりはキジバト。
その先、山頂までウグイス。

2024071503
825メートルピークから望む山頂に、北から雲が迫ってきた。

2024071504
雲がかぶってきた稜線に夏紅葉。

2024071505
山頂寒暖計は23℃。
風穏やか。
しかし、暗い。
四周、下界ともガスに沈み、眺望を得られず。

山歩き時間3時間30分。
14930歩。

全給水量は、
 ・200CC

また、サタケのマジックライスとバーナーを持って上がったが、食欲わかず。

Gpslog_20240715162601

« 『人は、こんなことで死んでしまうのか!』を読む | トップページ | 『黒部源流山小屋暮らし』を読む »

コメント

室蘭岳にいらしていたんですね、夏山はいかがだったでしょうか。
朝から山頂方向は日射しが無かったようにも見えていましたが、逆に涼しく歩けたでしょうか。
この時期は私の体調では山は危険と判断しましたので、しばらく室蘭岳を歩いていません。
でも、少しでいいので脚を使いたくなるんですよね。
平坦な場所ではなく、高度差があって負荷のかかる場所を歩きたくなります。
おつかれさまでした。

投稿: めりー | 2024年7月16日 (火) 03:00

めりーさん、こんにちは

二日続けての好釣だったご様子、何よりです。

私は日曜日は札幌。
秀岳荘で、液抜けで動きが悪くなったコンパスの買い替え。
一緒にクマスプレーも買ってきました。

室蘭岳は日射しがなく暗く、眺望も得られませんでしたが、快適な山歩きができました。札幌の10人くらいの高校生パーティと西尾根ですれ違いましたが、彼ら彼女らも いい山歩きができたのではないでしょうか。

イワブクロが咲いていました。

夏道でエゾライチョウを見ました。
このコースで見るのは初めてです。

下りてきた脚でマリーナに行き、デネブで好釣だったとの話を聞きました。
ゆららで汗を流して帰ってきました。

いい一日でした。

投稿: KON-chan | 2024年7月16日 (火) 07:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 『人は、こんなことで死んでしまうのか!』を読む | トップページ | 『黒部源流山小屋暮らし』を読む »