白老牛肉まつり
オリンピックは、4年ごと。
4年ごとは、3年おきと言い換えできる。
〝白老牛肉まつり〟で昼食をとるのが我が家の毎年の行事だった。
しかし、〝白老牛肉まつり〟の直近最後の開催は’19年。
以降 コロナ禍で休催が続き、今年再開。
ってことで、5年ごとでも4年おきでもなく、5年ぶりに、昼食のために〝白老牛肉まつり〟へ。
〝まつり〟と銘打っているが、要するに規模の大きな屋外食事会。
5年前は、土日2日間のまつりでメシを食うために集まったのは5万人。
そして、私が感じたのは、じき、この増加一方の人の集団をさばき切れなくなるだろう ということ。
段取り八分に作業二分。
段取りとは企画のこと。
5年ぶりの今回の まつりを、関係者は練りに練って企画したものと思われる。
・白老駅⇔会場 の大型バスによるシャトル輸送の取り止め
・地元ベンチャーズの演奏や地元アイドルの歌謡ショーなどの取り止め
・そもそも演舞台を設置しない
・会場面積も縮小
・前売り券の販売数を大きく減らした(はず)
で、集めるのは2万人。
さて、関係者が企画した通りに まつりは進行したか。
私ごときが それを評価するのは生意気・身の程知らずだが・・・
企画も その遂行の作業もウマくいったものと私は思う(^^)
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