悪さをしたのは何だ
あれこれあって、今日の私は公休。
昨夕までは雨が落ちる予報。
が、日差しはないものの穏やかな日となる予報へと変わった。
9時、出航。
水深77メートルで、ソウハチサビキを入れるとラインが20メートルちょっと手前まで出たところで竿先が揺れる。
と、サカナの跳ねる音。
サクラマスかと、バスロッドを組みジグを放る体勢へ。
また、水音。
いや、水音を立てたのは、マスではなくてオットセイ(^^;
我が艇を囲むように、アッチとコッチとソッチに、少なくとも3頭はいる。
これでは釣りにならない。
オットセイから逃げ、水深80メートルまで移動。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
空気が湿っぽく、オカがかすむ。
空も海も暗いが、海中はにぎやか。
ソウハチ。
ペール缶1本と少し。
ペール缶に半分ほどあげたところで、8本バリサビキの上から2本目と3本目の間から幹糸を切られる。
悪さをしたのは何だ。
正午、当該海域離脱。
帰航は根を経由して。
ガヤと小さなマゾイ。
コメント
雪代、今年は大雪の影響で酷い濁りになりそうですね。
小生、大雪の影響で未だ開放されません。
14日に船検立ち合いに行きますが、糸を垂れる暇もなく、、。
投稿: 夫婦釣り | 2022年3月11日 (金) 16:40
夫婦釣りさん、こんにちは
もうすでに、水が濁りだしています。
おっしゃるように、この春は大いに濁りそうです。
仕事で忙しいというのは、職業人冥利ですね。
サカナ釣りなんて、弱いモノイジメ。
ンなことをしようなんぞとは考えず、社会が明るく、生活者の気持ちが豊かになるよう、仕事に励んでください。
投稿: KON-chan | 2022年3月11日 (金) 17:52
こんにちわ。
オットセイが出ましたか。
もう少し近くで見てみたいが、彼ら
微妙に距離を保っています。
当方被害はまだありませんので
烏賊時期のサメよりは〝良し〟とします。
投稿: きーさん | 2022年3月12日 (土) 12:35
きーさん、こんにちは
彼らは愛嬌がありますね。
サメよりは、はるかに親しみが持てます。
元々は、彼らの生活の場。
エンジン付きのボートでそこに出ていく我々は下品の極みというもの。
なので、静かに彼らの狩りの場を離れました。
投稿: KON-chan | 2022年3月12日 (土) 23:15