さて、味はどうか・・・
私の作るスイーツ。
味は製菓業者に劣らない。
しかし、見ばえは製菓業者のものに遠く及ばない。
私の作るタラコ。
スイーツの逆。
見ばえは白老の業者に劣らない。
しかし、味は白老のタラコ業者のものに遠く及ばない。
サクラマス海域。
掛けようと思えば、1トンでも掛けられるほどスケソウが濃い。
私に言われてはスケソウが気の毒。
だが、私、スケソウのあのマヌケヅラがキライ。
だから、掛かるはしからリリースするのが常。
なのだが、昨日は、メスだけを15尾キープした。(注)
タラコ作りは簡単。
一晩の熟成で仕上がる。
白老の業者製に劣らない見ばえのタラコに仕上がった。
さて、味はどうか・・・
(注)
スケソウのメス・オスの見分けは簡単。
胸びれの短いのがメス。
昨日の出竿海域のスケソウのメス・オス比率は、メス10に対してオス1くらい。
タラコとして加工されるよりも、辛子明太子として加工されるほうが多いスケソウの腹子。
多分、辛子明太子にまで加工を進めれば、自家製でも ふくや のものに見ばえも味も劣らないものに仕上がるように思う。
まァ、しかし、私のやるのはタラコまで。
コメント
こんにちわ。
スケソーが塞がっているようで(^-^)。
出船したいのですが、我が艇、その前に
雪かきをしなければなりません。
濃い内に出船したいです(-_-;)。
投稿: きーさん | 2022年1月20日 (木) 11:13
きーさん、こんにちは
スケソ―はいくらでも掛かります。
メスの8割がたの腹子はまだしっかりしています。
ガリガリ雪です。
ちょっと冷えてきました。
更に雪が硬くなりそうです。
氷割りの道具もいるかもしれません。
投稿: KON-chan | 2022年1月20日 (木) 13:27