そのはず
5時、出航。
5時41分の日出を右手15°に見ての航海。
船を沖に押し出す風。
シーアンカーを入れ船を安定させる。
1投目。
5連スッテ仕掛けに4ハイ付いて、好漁を期待させたが・・・
あとが続かず(^^;
145メートルまで流されては125メートルまで戻る。
船団は、徐々に西へ西へと。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
暑い。
フリースジャンパーを脱ぎ、トレーナー1枚になった。
サメ被害が出た船もあったようだが、私の仕掛けは無傷で終わった。
そのはず。
イカの付きが悪い。
正午、沖上がり。
沖干し 5
氷漬け 27
我が艇らしい、上品さ。
帰航は、青モノ海域経由。
底にベイトの反応が見えることもあるが薄い。
ジグを入れるが、無反応。
コメント
どの艇もサメの被害は小さく、釣り安い季節になったんですね。
昨晩電話がなり、苫小牧漁組ではイカの選別が終わらず大漁だったとの事。まだまだ居ますね。期待です。
投稿: 夫婦釣り | 2021年10月 9日 (土) 18:21
暖かい一日でした。
サメ被害は無かったんですが、
小波が有り艇が揺れました。
その反動でオートリリース。
まだ楽しめそうですね。
投稿: きーさん | 2021年10月 9日 (土) 19:25
夫婦釣りさん、こんにちは
もう少し浅い海域だったようです。
秋イカサイズは1割
8割はそれよりひと回り細く薄く
1割はそれよりもさらに細く薄く
と、ほとんどが我が家での好評サイズでした。
イカの寿命は1年程度。
イカの産卵海域は九州南方。
ここまで北上してきたイカたちは、これから黒潮に逆らって南下しなければなりません。
これが、私には信じられません。
投稿: KON-chan | 2021年10月10日 (日) 01:12
きーさん、こんにちは
何だか随分揺れました。
帰ってきてオカに足を着けてもしばらく体がユラユラしてました。
ロッドホルダーに置きっぱなしで巻き上げると、海面に刺さっていた竿先が、イカが外れて起き上がってきますね。
私はずっと竿を抱えていました。
いい運動になりました。
投稿: KON-chan | 2021年10月10日 (日) 01:13