カラスが奪っていったのは、
エンジン起動、暖機。
もやいを解く作業をしていると、デカいハシブトガラスがキャビン内へ。
そして、2秒後。
何かをくわえて飛び去った。
このカラスが奪っていったのは、私の朝食兼昼食の『ずっしりこっぺ 粒あん&マーガリン』(^^;
5時、出航。
港外に出ると、沖から戻ってくる船がある。
それもそのはず、防波堤を出ると、頭が白く崩れた深い波。
大黒島を中心に右回りして、本船航路から私も港内に戻った。
ところが、我が艇の入港と入れ替わりに出ていった僚艇よりの入電は、
「波高50センチ」
ほんのわずかな時間で、波が落ちたようだ。
5時50分、再出航。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
船の流れは南から北。
それが、西から東に変わり再び波の頭が白く崩れ出した。
9時00分、沖上がり。
マゾイが1尾混じった。(画像一番右)
コメント
予報より少し波が高かった。
私が出港した時は少し落ちていたんですね。
命知らずの貴殿が戻るなんて、相当高い波だったんですね。それとも少しは命根性が湧いてきましたか?
この後数日、際どい予報。出られそうもありませんね😑
投稿: 夫婦釣り | 2021年5月 2日 (日) 14:55
夫婦釣りさん、こんにちは
マリーナ到着の頃は、10m/sを超える白鳥大橋の風。
我が艇がポンツーンを離れる頃には、ヨットのマストに当たった風がうなり音を出していました。
切り割りを出て黄浮標を一つかわし、二つ目の黄浮標を見たところで航海の継続を諦め、右に転舵して、本船航路から港に避航しました。
丁度 満潮時刻。
赤防波堤には船渡しの釣り人が何人かいましたが、防波堤上まで波しぶきが立っていましたね。
波が深かったのはわずかな時間だったのですね。
貴艇からの「波高50センチ」の情報がなければ、帰宅するつもりでした。
どうもありがとうございました。
バカゆえ相変わらず命根性は全然湧いてきませんが、生命としての生理はきわめて正常。腹は減りますね。
ウサギが跳び始めたし、カラスに船上食を奪われたことでもあるし、早上がりとしました。
しばらくシケが続いてほしいなァというのが私の本音です(^^;
投稿: KON-chan | 2021年5月 2日 (日) 17:13
おっ、手前のソイでかいですね。
手応えの感触も満喫したのでは?。
私もカラスにやられました。
目敏いですねー。
いや、目敏いのでは無く、彼らは今、それを
食わなければ明日が有りませんからね。
昼飯献上仕りましたってとこでしょうか?。
近い内にカラスの恩返しがありますよ( ^)o(^ )。
投稿: きーさん | 2021年5月 2日 (日) 21:51
きーさん、こんにちは
彼らは、ヒトが飛べないということを理解しているだけではなく、車道と歩道を区別でき、車道のセンターラインの意味も理解してますね。
セキレイは地上に巣を作ります。
カラスがこのセキレイの巣を毎日観察し、巣立ちのその瞬間にセキレイの幼鳥を襲ったのを見たことがあります。
目もいいし、頭もいいですね。
カラスですからねェ。
せいぜい、頭の上にカラス貝を落とされるのが関の山でしょう。
投稿: KON-chan | 2021年5月 2日 (日) 23:17