『週刊現代』を読む
読んだのは、『週刊現代』12月26日・1月2日合併号。
こんな喫茶店で、読み始め。
特集は、
〝だから、人は間違える〟。
小見出しは、
・1970年代、「少子化」は「国是」だった
・みんな、原発を「夢のエネルギー」と持ち上げていた
・北朝鮮とソ連を「理想の社会」と崇めていたあのとき
・どの新聞も、小選挙区制の導入を絶賛していた
・ああ、民主党が「日本を変えてくれる」と信じてしまった瞬間
全国紙が大きく取り扱った記事を、今、振り返る内容。
あとになって、ああこう言うのは誰にでもできる。
こういうズルい記事は読み飛ばし。
新春特別企画は、
〝3年後、5年後、10年後に「生き残る会社」「消える会社 全実名371社」〟
経済・経営学者、信託・証券会社幹部など6人が、日本の大企業の行き末を予想する。
週刊誌は、こうでなくてはいけない。
今を書かなくてはいけない。
まァ、しかし、371社のこの先は、私の思うところと大差ない。
本夕、読了。
本誌、裏表紙前の何ページかは袋とじ。
・女優の「映画ヌード」 伝説の名シーン
・2020年 週刊現代を彩った「女優たちの素顔」
・紺野美沙子 23歳、夏
期待して袋とじを切ったが、期待外れ(^^;
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