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2020年11月 1日 (日)

そうだ。 ここが、昨日 サケの跳ねた海域

昨日の記事で、
〝沖でサケが跳ねるのは、今くらいから。〟
と書いた。

昨日、KON-chan号入港後、沖でサケが跳ねたらしい。

5時20分、出航。
 
2020119101
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

日出は6時09分。
空の底に紅。
まもなく日が昇る。

噴火湾のその口は南。
よって、南の風に弱い。
その南風。

風を背に受け波を追いかけて北上するのは、安航。
しかし、風に向かい波に正対して南下するのは、難航。

北上した。
帰航時は難航となる方向。

KON-chan号の左舷 斜め前方に1艇。
KON-chan号の右舷 正横に1艇。

そうだ。
ここが、昨日 サケの跳ねた海域だ。

が、すでに波の頭は崩れ、波の底は深い。
跳ねは見えず。

7時00分、沖上がり。

2020119102_20201101105801
掲載したスケールの右端は70センチ。
サケの体長はこれを超す。

そんな魚体にスケールを当てたかった・・・
ボーズ(^^;

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コメント

おつかれさまでした。
昨日の予報よりも、今朝はさらに風が上がったようでしたが、こちらの船だまりにも車がけっこう集まっていましたね。
先日の道新に、水揚げされる鮭の魚体は平均で0.5kg小さくなったと出ていました。
まだ若いうちに帰ってきているようだと。
このスケールからはみ出る釣果を楽しみにしています〜〜。

投稿: めりー | 2020年11月 1日 (日) 15:54

「そんな魚体にスケールを当てたかった・・・」
御意!

投稿: 夫婦釣り | 2020年11月 1日 (日) 16:30

めりーさん、こんにちは

おや。
めりーさん、今日も室蘭にいらしてましたか。
お会いしたかったなァ。

噴火湾に注ぐサケが遡上する川のなかには、春先、近くの小学校の児童がサケ稚魚を放流する川もあります。
いい年をしたオッサンらが、戻ってきたそれを掛けるわけ。
いやァ、恥ずかしい(^^;

我が艇では90センチ超えが何尾か、1メートルまであと2センチというデカいのもあがっています。
過去の話です。

相撲取りは大きいほうへ、サケは小さいほうへシフトしているようですね。
魚体重4キロくらいのサカナですから0.5キロは大きな減少です。
若いうちに帰ってきているンですか。
早熟化の進行は人間界だけの話ではないのですね。

早熟サケでも晩熟サケでも老熟サケでも構いません。
掛けたいものです。

投稿: KON-chan | 2020年11月 1日 (日) 19:07

夫婦釣りさん、こんにちは

本船航路から港に入りました。
と、出ていく艇とすれ違い。
P艇。
私、防波堤内の穏やかさにすっかり癒され、UターンしてP艇の航跡を追う気持ちにはなりませんでした。

今日のボーズの言い訳は正論です。
今日の波では、釣りになりません。

投稿: KON-chan | 2020年11月 1日 (日) 19:07

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