深いほうへ深いほうへ 浅いほうへ浅いほうへ
10月。
日出は5時36分。
5時30分、出航。
氷を20キロ搭載。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
空気はどんよりと湿っているが、良ナギ。
狙っているのはイカ。
しかし、なかなか付かない。
深いほうへ深いほうへと。
170メートル以深まで船を進めると、アタリ。
ベタ底。
深いので、仕掛けの沈降・巻き上げに時間がかかり、作業がはかどらない。
その上、深いところにサメがいて、付いたイカごとイカツノを奪われる。
10時、イカを諦め海域離脱。
噴火湾に戻った。
噴火湾内のサバは入れ食い。
サバは50センチくらいにまでなるらしい。
が、当該海域で掛かるサバは成長過程。
なので、当該海域では、40センチを超えたら大サバと呼んでいいと私は思う。
DENEB船長は、星の写真家。
そのDENEB船長から、深い海域はサカナは濃いが小さいと。
で、浅いほうへ浅いほうへと。
アドバイスに従い、浅いほうに寄ったのが良かった。
上から3番目のサカナはサバ。
48センチ(^^)
コメント
デカイさばデスネ~。しかもプリップリ❤️
一匹で4人前ありそう。
今日は参りました~。
イカの情報生かしきれませんでした。
ただ反省点が無いので困っております☺️
投稿: 夫婦釣り | 2020年10月 4日 (日) 17:35
48cmは素晴らしいですね!!
フクラギと変わらないサイズじゃあないですか(笑)
私は朝から船団の周囲をうろうろしていたんですが、朝からあの海域にいればコンスタントに釣れたのかなあとか、思いながら。
今日、うろうろした範囲では、あの辺りがベストでした。
雨が降らなかったら終われなかったかも。
おつかれさまでしたーーー。
投稿: めりー | 2020年10月 4日 (日) 18:49
夫婦釣りさん、こんにちは
こんな大きなサバを掛けたのは初めてです。
青魚の引きはいいですね。
サカナ釣りをしている気分になります。
自然が相手ですから、色ンなことがあります。
今日のイカは深過ぎました。
仕掛けを沈めるのに時間が掛かり、巻き上げに時間が掛かりで、私のようなセッカチな者には耐えられません(^^;
自然が相手ですから、色ンなことがあります。
いいこともあるでしょう。
投稿: KON-chan | 2020年10月 4日 (日) 20:32
めりーさん、こんにちは
好情報、ありがとうございます。
メリーさんのおかげで掛けることができました。
我々が竿を出す海域では、45cmを超えるサバは滅多に掛かりません。
サバはいくらでもアタリますが、私の腕だとアタリの半分くらいしか船上まで上げることができません。
デカいのがアタルと、相手がサバでも気持ちが入りますね。
48センチは、取り込むのにタモを出しました。
タモを使ってサバを取り込んだのは初めてです。
午後から降る予報でした。
それがアタリました。
21世紀の天気予報、こォじゃなきゃ。
投稿: KON-chan | 2020年10月 4日 (日) 20:34
こんにちは。
深場でしたか。水温の関係か、烏賊の都合で
居場所がかわります。
30日も少し深場でした。
深いと中々中りが伝わって来ないのですが
釣れればokです。
良い色した烏賊ですね。
船長は〆ない派ですか?。
トロール船はいましたか?。
まだまだ楽しめそうな烏賊釣りです。
投稿: きーさん | 2020年10月 5日 (月) 08:58
きーさん、こんにちは
14分から15分でした。
175m前後。
私が竿を出していた時間帯には、トロール船は現れませんでした。
カタはバラバラですが、大きいほうに寄りましたね。
深くてあげるのに時間が掛かります。
20ハイを数えたところで、イカ海域を離れました。
私は、砕氷を入れたポリ袋を発砲箱の底に敷いて、その上に海水バケツでスミを吐かせたイカを並べています。
イカは真水につかると白くなるので、注意しているのはそれだけ。
〆具を使ったこともありますが、今は使っていません。
我が家では、イカ刺しはスーパーからの購入。
あげたてのピンピンよりも、白くクタァーっとなったのがいいンです。
大きくて厚いイカよりも、我が家では小さくて薄いイカが好まれます。
変なイエです(^^;
投稿: KON-chan | 2020年10月 5日 (月) 10:04