コッチで停船
8月も下旬になると、噴火湾にサケが戻ってくる。
このサケ、海水温が高いうちは沖にとどまらず すぐにオカに寄る。
それを狙うのは、浜に立つ釣り師。
秋が深まり海水温が下がると、沖にサケがたまり、跳ねる。
船釣り師は、このサケの跳ねを目安にルアーを放る。
沖でサケが跳ねるのは、今くらいから。
跳ねを見付けなくては、ルアーを放ることができない。
目のいいヒトが有利な釣り。
目のいい船長が操船する僚船から、入電。
『サケの跳ねは見えない』
8時、出航。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
早々にサケを諦め、イカ海域。
コッチからアッチへ向かおうとするKON-chan号の右舷側を、アッチからコッチにイカ漁船。
プロ漁師が見限った海域で竿を出すほどの自信を、私は持たない。
で、コッチで停船。
仕掛け投入。
仕掛けを入れたが、イカは付かず(^^;
コメント
そろそろ鮭なんですね。
道具だけは載せときます(笑)
投稿: 夫婦釣り | 2020年10月31日 (土) 19:10
夫婦釣りさん、こんにちは
そうです。
明日はもう11月。
そろそろどころか、とっくにサケが跳ねている頃です。
アレもしなきゃならないし、コレもしなけらばならない季節です。
アレもコレもしましょう。
投稿: KON-chan | 2020年10月31日 (土) 22:58
こんにちは。
私も烏賊でした。
が、中りも無し。
早々に切り上げサバ海域で楽しみました。
投稿: きーさん | 2020年11月 1日 (日) 16:49
きーさん、こんにちは
イカ海域はベイトの反応はあるものの、肝心のイカは見事に空っぽでしたネ。
まァ、4ハイ、5ハイ掛かるより、いっそゼロのほうがサッパリした気分です。
私はサバ海域でもフラれました(^^;
しばらくシケですね。
シケ後は海中の様子も変わるでしょう。
投稿: KON-chan | 2020年11月 1日 (日) 19:34