私は子供
22日が秋分の日。
どんどん夜が長くなる。
大人の季節。
が、私は子供。
なので、昼間の遊び。
8時、出航。
ウネリは残っているものの、風穏やか。
防波堤を出て、まっすぐ。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
35メートルから沖は、ベイトの濃い反応。
手にしたのは、ウルトラライトのロッド。
付けているのは、16ポンドラインを巻いた1000番(SHIMANO規格)のリール。
ジグを放って、カウント20くらいで糸がふける。
サバの入れ食い。
それをイケスで生かしておくが、30尾目あたりからはキャッチアンドリリース。
我がウデを過信したのがマズかった。
16ポンドラインを続けて2回切られる。
船尾にサカナが走りラインをプロペラに絡ませたのが1回。
ジグの喪失、3個。
ジグを奪っていったのはフクラギ(ブリの幼魚)。
PE2号を巻いた4000番(SHIMANO規格)のリールを付けたトラウトロッドに持ち替え。
釣趣は大きく落ちる。
が、我がウデの未熟さを考えれば妥当なタックル。
100尾はサバを掛けたと思うが、小さい。
首を折って持ち帰ったのは画像の分。
正午、沖上がり。
コメント
今日はトップの釣りが正解でしたね。
短時間でしたが、とても楽しかったです。
今年のサバは中サイズでもコロコロとして脂がのっていて美味しく頂けますね(^_^)
投稿: 夫婦釣り | 2020年9月27日 (日) 20:05
夫婦釣りさん、こんにちは
氷を持って出なかったので、イケスの収容量を超えてからは、船べりでリリースしてきました。
青物の引きは、楽しいですね。
サバはバレてもいくらでも掛かってくれます。
私のようなヘボには、ホント、癒してくれるサカナです。
投稿: KON-chan | 2020年9月27日 (日) 21:25