食うに困らない話
今日は〝山の日〟。
しかし、山を歩く天候ではない。
道路が濡れるほどの濃いガス。
マリーナに向かった。
その濃いガスが室蘭新道の御崎トンネルの手前あたりで晴れ、道路も乾いた。
７時００分、出航。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
空気が湿り、海は暗い。
アタリはあるのだが、食いが浅くハリ掛かりしない(^^;
それが６回。
出竿海域の水深は８から１４メートル。
そんな浅い海域なのにイワシのボイル。
その付近にジグを投げ入れると３０センチを超すサバが掛かる。
ヒラメは食うに困らない生活をしているようだ。
食うに困っているオイラとは、大きな違い(^^;
てな話をしても、意味がない。
タモに入れられなかったアタリの話は、ウソ・ホラ・与太(^^;
タモに入ったのは１枚のみ(^^;
１１時３０分、沖上がり。
コメント
今日はベタ凪ぎ、無風、雨の予報。
家でゴロゴロ或いは仕掛け作り。横になり過ぎて腰が痛い(^^;
ハズレ無く釣ってますね～。
お盆は登別沖まで付き合って下さいませ。
投稿: 夫婦釣り | 2020年8月10日 (月) 16:32
夫婦釣りさん、こんにちは
今日はチョイ食いの連発。
６回ハズしました(^^;。
よく刺さるハリに入れ替えです。
行きましょ、行きましょ。
但し、白老だか登別だかのイカ漁船、ボだったと(^^;
投稿: KON-chan | 2020年8月10日 (月) 17:21
雨には当たりませんでしたか？
私は3時に中止決断しました。
雨で気が進まなかったこともありますが、先日たらふく遊んだので釣りをしたい欲が出ませんでした。
海に浮かぶなら、気持ちよく浮かべる日がいいなあとか。
贅沢ですね(笑)
いや実際のところ、「雨風だぞのんびりしよう。おっ風が落ちたぞ、それ行けっ！」とはできないのが、遠隔地の厳しいところ。。
次の休みに、またお天気を覗って行こうと思います。
どうぞよろしく。
投稿: めりー | 2020年8月10日 (月) 17:26
めりーさん、こんにちは
ホームの有利、アウェーの不利はありますね。
が、今日、マリーナから出たのは、私と札幌からの艇。
我が家は、船溜まりの北東１７ｋｍ地点。
そこでは水たまりができていて、途中までは間欠最長時間間隔でしたがワイパー使用走行。
母恋あたりからは、乾きました。
釣行中、パラっときましたが、体に当たったのは、直径１ｍｍに満たない雨粒が合計２００粒くらい。
７月の頭から中旬にかけて九州で大雨が降りました。
気象庁は、その予報に失敗しています。
それに対する、気象庁長官の弁の要旨は、
「前日の夕方までに線状降水帯の発生を予測できなかった」
「予測を大きく超える雨量だった」
で、
「実力不足」
「重く受け止める」
天気予報はおおむねアタリます。
おおむね、ね。
２１世紀の天気予報は、まだ、そのあたりにいます。
気象予報は、３つのモデルをスーパーコンピュータで予測させ、多数決。
３つのモデルから出た予測がバラバラならどうする。
その時は、予報官の経験で決めるのだそう。
やってることはサカナ釣り。
大したことじゃァありません。
「雨かも。風かも」と考えるのが安全です。
３時の決断、ナイスだと思います。
ナギの沖で、お会いしましょう。
投稿: KON-chan | 2020年8月10日 (月) 18:41