行儀のいいサメと悪いサメ
こんなことばかりやっていて、いいのだろうか。
こんなことばかりやっていると、バカになる。
いや、すでにバカ。
バカが竿を抱えて、マリーナに。
氷を20キロ搭載。
5時20分、出航。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
風は涼風、秋の風、
Tシャツ1枚だと寒いくらい。
が、上着を着ることなく、秋風に吹かれた。
掛けようとしているのはサカナではなく、頭足類。
重いオモリで沈めた仕掛けをシャクる労働を続ける体力。
サメに仕掛けを5つや6つ取られても耐えられる資金力。
頭足類を掛けるには、この二つが必要。
オイラ、体力は問題なし。
資金力。
これは、大いに問題あり(^^;
トータルで10ハイくらいは、ツノに乗った。
しかし、サメ。
行儀のいいサメは、仕掛けを壊さず、イカ本体だけを奪っていく。
で、ゲソだけ残る。
どういう育ち方をしたのか。
行儀の悪いサメもいて、オモリも何も、仕掛け一式奪っていく。
行儀のいいサメと悪いサメ、その両方に付きまとわれた(^^;
仕掛けの全損1、半損1。
20キロの氷に1ハイ(^^;
根に寄って、ホッケを5尾とクロソイを1尾。
コメント
今日はサメを一度も見ない有難い日でした。次回も弊艇以外にまとわり付いて欲しいものです。
財力に乏しいもんで(^^;
投稿: 夫婦釣り | 2020年8月21日 (金) 19:17
夫婦釣りさん、こんにちは
貴艇の漁果、お見事でした。
一度サメが付くと、少々、移動するぐらいじゃダメですね。
付いてきます。
彼らの生活圏なのを分かって竿を出しているのですから、文句の言いようがありません。
また、行きましょう。
投稿: KON-chan | 2020年8月21日 (金) 23:01