柳の下に・・・
太平洋を望む国道36号を走っている時は、濃霧。
それがマリーナに着く頃には薄まり、西の空に明るさも見えてきた。
ところが、船を下架する準備をしている短い時間の内に前にも増す濃霧。
大黒島も発電用風車さえも見えなくなった。
6時30分、出航。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
昨日と同じ海域。
早い内は、湿った空気に包まれていたが、やがて日射し。
1投目の仕掛けが着底するやいなや力強い魚信。
〝柳の下に・・・〟
と控え目、上品な思いでいたのだが、
〝柳の下に2匹目の・・・〟
と下心丸出しの気分に。
が、2秒後、引き味からアブラコと知る。
デカいアブラコだが、本釣行では外道。
デカサイズ、マァマァサイズのアブラコのリリースが5回。
狙い魚は掛からず。
コメント
コンチャン風に言えば「あの海域のヒラメを昨日釣り尽くしたのでしょう」。
これからデカイヒラメが寄るシーズン。貴殿まだまだありそう、釣り運。
イカ釣りまでは当分ヒラメでしょうか(^3^)
投稿: 夫婦釣り | 2020年7月24日 (金) 16:34
こんにちは。
ヒラメが食おうとしたとき、横から
アブラコが食った。それが5回。
としませんか?。
あそこはいますから。ヒラメが。
投稿: きーさん | 2020年7月24日 (金) 16:49
夫婦釣りさん、こんにちは
今日は、どうもありがとうございます。
ヒラメは難しいですね。
魚探では探せないし、たくさんいるサカナでもないし。
ですね。
あの海域のヒラメは釣り尽くされたのだと思います。
じき、新しい群が寄ってくるでしょう。
てなことになるといいのですが。
投稿: KON-chan | 2020年7月24日 (金) 17:41
きーさん、こんにちは
私もそう思います。
アブラコのほうが動きが速いのでしょうね。
サカナ全体の暦がいつもより早く進んでいるように思います。
もう青物の話が聞こえてきています。
キャスティングロッドは必携ですね。
投稿: KON-chan | 2020年7月24日 (金) 17:41