〝そう頻繁に起こることではない〟と同義フレーズ
冷えた朝だった。
ウインドウの霜取りをして、６時１０分、出航。
昨日の今日。
海の様子に大差ない。
大差がないどころか小差もない。
マスが掛かる雰囲気、全然なし。
真っすぐ、沖根に向かった。
今日の出竿はこんな風景の見える海域。
魚探には根のサカナが映る。
しかし、食わない(^^;
インチクを入れても、ワームを入れても、食わない(^^;
根の上には、浮いているソウハチ。
ソウハチの仕掛けにマスが掛かることは珍しいことではない。
〝珍しいことではない〟は、〝そう頻繁に起こることではない〟と同義フレーズ。
１０時３０分、沖上がり。
マスは掛からず(^^;
コメント
お疲れさまでしたー。
うううむ、来週末に行けたら行こうと思っていますが、濁りでしょうか。
簡単にはクリアにならないだろうなあと思いますが。。
投稿: めりー | 2020年3月15日 (日) 17:06
めりーさん、こんにちは
往復６００ｋｍで得た冬の天の川、いいですねェ。
低い所まで澄んでいたようで、木の枝の隙間から見える星々がきれいです。
濁りもありますが、水温が低いです。
湾外では表面水温が２℃ありません。
水は４℃で密度最大。
底はいくらか水温が高いのではと、底ギリギリを狙いましたがダメ。
１０年以上も前。
室蘭近海で水深‐水温の関係を調査した結果を教えてもらったことがあります。
１００ｍくらいなら、表面と底で、ほとんど水温が違わないのだと。
その調査結果に照らせば、根のある海底も冷たいようです。
ソウハチは広い範囲で浮いています。
根がダメでも、ソウハチは掛かります。
ナギの日、沖でお会いしましょう。
投稿: KON-chan | 2020年3月15日 (日) 17:58
ホントは、マス→根の予定でしたが根、ダメ情報(kon-chan)で宗八→間違ってサクラに。
で→本命デコ。
暫くはこんなもんなんでしょうね～(((^_^;)
投稿: 夫婦釣り | 2020年3月15日 (日) 18:21
夫婦釣りさん、こんにちは
冬から春にかけての根が無反応だということはありませんでした。
以前の実績を現在にそのまま当てはめても、正解を導けないこともあるんですねェ。
マスもそう。
サカナを相手に再現性を求めても、詮無きこと、と私は思っています。
しかし、そのうち、マスも根のサカナも我々の思うように掛かってくれるでしょう。
いやいや、ヒトの思い・都合と、サカナの事情は全く無関係。
掛かってくれないかもしれません(^^;
投稿: KON-chan | 2020年3月15日 (日) 19:24