冬山を歩く 12
山へ。
登り:西尾根コース
下り:冬コース
暖かい。
雪が締まり、歩きやすい。
ペトトル川を渡渉、登りにかかる。
西尾根825メートルピークにて。
このあたりまで雪が舞っていたが、それが止んだ。
雲が薄くなり、時折り日も差し出した。
室蘭岳山頂にて。
山の雪が増えた。
もうじき山頂標識が埋まる。
山頂寒暖計は氷点下5℃。
山頂から見る室蘭港。
冬コースを下りる。
スキーやボードのバックカントリーゲレンデとしても使われる斜面で、山頂からしばらくは広い雪原。
赤旗が4本。
その延長線に従うと山を抜けることができる。
吹雪かれたときは、この旗がありがたい。
無雪期はヤブ漕ぎ必至の斜面。
老木の多い斜面だ。
この山を水源とする川が何本かある。
そこを海に向かって下りると、渡り鳥の越冬域。
山歩き時間3時間10分。
12632歩。
飲食なし。
コメント
白鳥の写真は?
投稿: 夫婦釣り | 2020年2月 2日 (日) 16:21
夫婦釣りさん、こんにちは
今日は出られなかったんですね。
山で吹かれても這って帰ってくることができますが、海で吹かれたらアウトですから、賢明な対応だったものと。
室蘭岳は水の豊かな山で、西からペトトル川、鷲別川、胆振幌別川の源になっています。
ハクチョウは幌別川の河口近く。
COOPやラルズホームストアに行くついでに。
ハクチョウは寝姿がいいですね。
暮れた川にレンズを向けている人を見たことがあります。
投稿: KON-chan | 2020年2月 2日 (日) 17:02