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2019年12月15日 (日)

冬山を歩く 4

北西風強く、我が小船では沖に出られない。
山へ。

 登り:水元沢コース
 下り:南尾根(夏道)コース

2019121501 
氷化した古い雪の上に新雪が乗り、滑る。
アイゼンを付けた。

滑滝。
ここまでの雪は、足首まで沈むくらい。
この先は、場所によってはヒザカブまで沈む。

2019121502 
水元沢コースにヒトの足跡はない。

この倒木のアーチをくぐる足跡を付けたのはシカ。
高度を上げると、ウサギ。

2019121506 
細かい雪が降り続く。
ジャケットに雪印マーク(^^)

2019121503
山頂にて。
山頂寒暖計は、氷点下7℃。

2019121505
山頂付近は樹氷。

2019121504 
雲の動きが速い。
わずかな雲の切れ目から冬の陽光が。

山歩き時間4時間50分。
19714歩。

全給水量は、
 ・150CC

山頂で、
 ・ロッテ 冬のCHOCO PIE 1個
 ・なとり ビーフジャーキー 1枚

Gpslog_20191215174101

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コメント

こんばんは。
しかし、船長はエネルギッシュですねー。
海に出たかと思えば、次の日は山ですか。
その源はどこから来ますかね。
私なんぞ、海に出たら二日は静かにしておりますが。
気合でしょうかね。個性でしょうかね。
前日の画像のようなソイを気合で掛けれれば
私は幸せです(笑)。

投稿: きーさん | 2019年12月15日 (日) 21:38

きーさん、こんにちは

サカナ釣りでは、全然、体力を使っていません。
なので、山を歩いて汗をかかなくては、体がなまります。
それに私、グダラグダラした毎日。
キーンとした山の空気に身をさらす時間を持たないと、グダラグダラがグダラグダラグダラグダラになってしまいます。

サカナ釣りも山歩きも、どちらも遊び。
少しも疲れません。
遊んでばかりですので、バカ度合いは進行しますが(^^;

私のサカナ釣りは、少しも気合が入っていません。
ウン頼り。
しかし、この時期、それほどウンに恵まれなくても、ナギでさえあれば、根のサカナは遊んでくれます。

ナギの海で、お会いしましょう。

投稿: KON-chan | 2019年12月15日 (日) 23:37

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