これで良かったのだと思う
6時20分、出航。
サケを掛けるつもり。
こんな風景の見える海域は、昨日、ハネを見た海域。
しかし、今日はハネを見ず。
更に湾奥へ。
更に湾奥に進むも、ハネを見ず。
1キャストもできずに、180度回頭。
海域離脱。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
ここでも、サケのハネを見ず。
今日の同乗は、職場の同僚Kさん。
大きいアタリを2回連続バラシ。
3回目のアタリで捕れた。
Kさんの竿を曲げたのは、良カタのアブラコ。
初めてのサケ釣行。
で、いきなりサケに竿を曲げてもらっては、若いKさんの これから先の人生に良いことではない。
と、私は思う。
仕掛けはテキサスリグ。
2回バラシて、3回目で捕る。
これで良かったのだと思う。
良カタのクロソイも。
これも前後に1回ずつバレ。
これで良かったのだと思う。
船頭。
上品の極み。
ボーズ(^^;
コメント
ゲストさんの竿が曲がって何よりでした。そしてホストさん、我が艇を若干上回る上品の極み、流石です。
投稿: 夫婦釣り | 2019年11月 4日 (月) 17:48
夫婦釣りさん、こんにちは
イカに行った艇がありました。
イッパイ、
たくさんのイッパイではなく、1ハイのイッパイ。
ゲストにボッを食らわすわけにはいきません。
サケは掛からなかったけれど、何とかカッコがつきました。
サカナ釣りは難しいですね。
サカナのいるところで竿を出さなきゃどうしようもありません。
どこにサカナがいるのかが分かりません。
投稿: KON-chan | 2019年11月 4日 (月) 19:13
室蘭の海は広いですねー。
どこにオサカナはいるんでしょうか。
なんだか宝探しをしているようで、私は遊漁船に乗って釣るだけの頃よりも、今のほうが楽しいです。
でも、ゲストには是非釣ってほしいですね。
ソイいいなあ〜〜〜。
投稿: めりー | 2019年11月 5日 (火) 08:05
めりーさん、こんにちは
オリンピックの馬術競技の馬も盲導犬も果物も花も野菜も昆虫も、入国時に検疫を受けます。
検疫の目的は、ヒトも含む国内生物に悪影響をもたらす伝染・感染・繁殖を防ぐこと。
ところが、太平洋も大西洋も南氷洋もインド洋も世界の海はつながっています。
http://www.authagraph.com/top/?lang=ja
世界の海がつながっている以上、魚が媒介する感染を検疫で防ごうということは無意味。
ということで、海の生き物は検疫を受けずに国内に入れます。
海は広いです、どこにサカナがいるのか分かりませんねェ(^^;
サカナのいるところさえ分かれば、次のことを考えることができるンだがなァ。
ってなことを言うと、必ず言われます、
「コンちゃん、サカナなんか、アッチ、コッチ、ソッチ、ドコにもにいるンだ。 ウデだよウデ」
投稿: KON-chan | 2019年11月 5日 (火) 12:08