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2019年10月27日 (日)

秋山を歩く

北西風強く、我が小船では釣りにならない。
朝いち野暮用あり、遠出はできない。
近場の山へ。

 登り:西尾根コース
 下り:水元沢コース

2019102702
足元は湿った落ち葉で柔らかい。
滑る。

2019102703
西尾根825メートルピークにて。

雲が厚く、日射しが遠い。

2019102704
山頂にて。

山頂寒暖計は3℃。
風は左から右。
汗がたちまち引いて、体が冷える。

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滑滝にて。

2019102706
高度を下げると山に色彩。

山歩き時間4時間10分。
20615歩。

全給水量は、
 ・300CC

室蘭岳山頂にて、
 ・六花亭 チョコマロン 2個

Gpslog_20191027155401 

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コメント

こんにちは。
初夏の緑も良いですが、秋の色も最高ですね。
木々の葉色より、地面に落ちた落ち葉の色がまた
最高です。
過年都内観光の折、イチョウ並木の黄色に魅了され
ました。
その時、東京都の木がイチョウと知りました。

投稿: きーさん | 2019年10月29日 (火) 09:56

きーさん、こんにちは

ダケカンバはすっかり葉を落としましたが、低いところではヤマモミジの紅葉とイタヤカエデの黄葉が目を楽しませてくれます。
水元沢は、トドマツの間伐作業で登山道がすっかり荒れました。
20年たっても元にはもどらないでしょう。
川の飛び石の配置が変わり、足を濡らさずに渡渉することが難しい個所があります。
直径50センチほどの石をひとつ動かしたいところがあるのですが、無理ですね。

先日の落ち葉は前日の雨で湿っていました。
乾いて音を立てる落ち葉を踏んで歩きたいものです。

イチョウは大きくなるし、黄色があざやかで、秋にはどうしても必要な木ですね。
道央道伊達ICを降りて、37号線までの間は2キロくらいある直線路ですが、街路樹がイチョウ。
まだ木が細いのと植わっている間隔が広いのですが、あれであと6.70年もしたら、なかなかのイチョウ並木になると思います。
人生150年時代がこなければ、私はそれを見ることができませんが(^^;

東京は案外と木の多い街ですね。
上野・新宿・渋谷など、整備された広い公園があるし、街路樹の世話も行き届いています。
富士山に登る前日に高尾山に登ってきましたが、都心から1時間であれだけの深い自然ですしね。

投稿: KON-chan | 2019年10月29日 (火) 18:32

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