アッチコッチの釣り

氷を２０キロ搭載。

日出が５時３０分。
５時1０分、出航。

 
水平線近くの雲の上から太陽。
秋分の日から数日を経たばかりだから、太陽はほぼ真東から昇る。
その太陽に船首を合わせての航海。

 
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

職漁船が落ち着かず、アッチへ行ったり、コッチに行ったり。
我が艇も、アッチへ行ったり、コッチに行ったり。

で、アッチでスカ。
どころか、コッチでもスカ。


帰航。
正午過ぎ、この海域にくるとトリが大騒ぎ。
アッチでボコっ、コッチでボコっとボイル。

昨日はベイトタックルを手にして、キャストができずにもどかしい思いをしたが、今日はスピニングタックル。
ジグをフルキャストして、アッチでボコっ、コッチでボコっへ

着水後、カウント１で、フクラギ狙いの高速リトリーブ。
１投１尾とは言わないが、１０投９尾。
しかし、すべてサバ。

我が家のサバの持ち帰り許可量は２尾まで。
昨日は、その２．５倍を持ち帰ったので今日は持ち帰らない。
掛けてはリリース、掛けてはリリース。


持ち帰りは２０キロの氷で冷やしたイカが２ハイ(^^;