胆振沖太平洋の食物連鎖
サカナを掛けるなら釣行。
イカは頭足類。
サカナではない。
よって、釣行ではなく、イカ付けと言う。
夫婦(めおと)釣りさんにお誘い頂き、ご夫妻の愛艇SeaDoragonに乗船。
出航は昨夕16時。
夜のイカ付けへ。
昨夜の出竿は、こんな風景の見える海域。
ガスに加えて18時43分の日没後。
星も見えず、オカも見えない。
闇。
ご夫妻のシルエット。
船尾から入れた水中ライトの明かりに誘われて、プランクトンが水面にまで浮いてくる。
それを追って、小ザカナが。
そして、その小ザカナ食うサカナも浮いてきて、そのサカナを食うイカが浮いてくるという寸法。
しかし、イカはいない、どころか〝その小ザカナ食うサカナも〟いない。
この海域のこの食物連鎖は、〝それを追って、小ザカナが〟で終わり(^^;
船中釣果2尾。
イカスッテと大して変わらないサイズのサバの幼魚(^^;
23時30分、沖上がり。
SeaDoragon船長、奥様にはお世話になりました。
どうも、ありがとうございました。
コメント
いや~、失礼いたしました。
出港前は船中20~50位は釣れる予定でした。
居ませんね。
次回は明るい海で!
そうそう、色々とお気遣い有難うございました。
ピザ、イカ揚げは我が家の昼食となりました。
投稿: 夫婦釣り | 2019年8月13日 (火) 16:55
夫婦釣りさん、こんにちは
いませんね。
イカにはイカの事情があるンでしょう。
ヒトのカレンダーや経験とは全然関係なく彼らは生きています。
我が家は私が釣り師なのに、鮮魚の購入が多いです。
サンマ・ハタハタ、ニシン等々。
今年はイカも購入リストに入りそうです(^^;
投稿: KON-chan | 2019年8月13日 (火) 18:13