「同じところでやっていたのにねェ」 1
体がなまっている。
筋肉が負荷を欲しがっている。
風があって釣行はできないが、雨は降らず、従って山行はできるという天気が欲しい。
今日。
予報が悪いほうにズレて、早朝は結構な風。
加えて雲が低く、車の運転には最長間欠動作だがワイパーが必要な霧雨。
しかし、この雲(ガス)なら、1000メートルも登らないうちに雲の上に出ることができそうだ。
筋肉を喜ばそう。
で、山へ。
ってことにならず、沖へってのが我ながらの釣りバカ(^^;
先月22日が夏至。
日出は早く、3時59分だった。
それから2週間。
今日の日出は4時05分。
空気は湿っぽいが、船のエンジンを回す頃には霧雨はあがった。
4時20分、出航。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
雲の底が100メートルもない。
風は東から。
ここは風裏。
帰港、着岸後、船置きヤードの隣のそのまた隣のG艇船長に尋ねると、
2人で9枚だか10枚だか。
更に、言われる。
「同じところでやっていたのにねェ」
と。
我が艇、第2投目でアタリ。
それ1回きり(^^;
コメント
G艇、調子良かったんですね。
明日も予報は良くありませんが、参戦予定。
「同じところで釣っていたのにね~」なんて言われたくないんで、離れて釣ろうか・(^-^)
投稿: 夫婦釣り | 2019年7月 6日 (土) 17:46
夫婦釣りさん、こんにちは
彼ら、夫婦釣りさんと同じく、遠くから来ていますから気合が違います。
いや、気合ではサカナは掛かりませんね。
ウデにおぼえがあるので、気合が空回りしないのでしょう。
同じ船で背中合わせで竿を出しているのに、倍半分以上の差が出ることもあります。
離れて釣りましょう。
で、私がネをあげて、
「どこ? どこで、竿を出してンの?」
投稿: KON-chan | 2019年7月 6日 (土) 21:18