「なァ。 釣りって、難しいだろう」と言うスキを与えず(^o^)
沖へ。
5時15分、出航。
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
沖根。
快晴。
風は穏やかで、潮はゆるく、良ナギ。
同乗は、職場の同僚、Kさん。
若い彼には、サカナ釣りじゃなくて山を歩いてもらうべきだったと思う。
が、彼は富山の出。
すでに小学生の時に、立山(3003メートル:北アルプス:立山連峰)登頂済みだと。
サカナ釣りだとしても、先日のような濃いガスの中で、高速潮流の時に竿を出してもらいたかった。
そして、彼にこう言う。
「なァ。 釣りって、難しいだろう」
そう。
初めての荒根の釣りで、いきなりゴンゴンっとアタられては釣りをナメてしまいかねない。
それは、あまりいいことではないような気がする。
だから、言いたかった、
「なァ。 釣りって、難しいだろう」
が、彼の第一投目が、船中最初の釣果(^o^)
良カタ。
Kさん、
「なァ。 釣りって、難しいだろう」
と言うスキを与えず(^o^)
10時30分、沖上がり。
帰航は、オカ寄りを観光航海(^o^)
コメント
次回は真夏か雪代の沖根で釣りを楽しんで頂きましょう😁
投稿: 夫婦釣り | 2019年5月25日 (土) 17:49
夫婦釣りさん、こんにちは
ですね。
彼には言いました。
釣りよりはゴルフをやるべきだ、と。
ゴルフで得られる人脈と情報は、プライスレスの価値となると。
ハンデもあるし。
サカナ釣りは、言い訳たくさん、ハンデなし。
人間がある程度枯れてから始める趣味だと思います。
投稿: KON-chan | 2019年5月25日 (土) 21:07