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2018年7月16日 (月)

でもって〝釣れそう〟な海域へと

8時15分、出航。

良ナギ。

180716【画像:上】
地球岬から先は、濃いガスで視界が閉ざされる。
ガスの向こうは〝釣れそう〟だ。
なのだが、ガスの手前で船をとめた。

今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

狙っているのはヒラメ。
が、ひとあたりもなし(^^;

【画像:下】
やがて、ガスが晴れベタナギ。
夏の日射が降ってきた。

でもって〝釣れそう〟な海域へと。
しかし、ギスカジカのみ(^^;

60メートルの根に寄ってから、12時30分、沖上がり。

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コメント

こんばんわ。
遊魚船も絶不調だったようですね。
次、期待です。
ただ、ガスがかかるこの時季ですから
追直港沖の横断も、慎重になります。

投稿: きーさん | 2018年7月16日 (月) 21:19

きーさん、こんにちは

サカナの活性の問題なのではなく、サカナが薄いのでしょう。
掛けたのはSeaDragon艇だけ。
大したもんです。

絵鞆に向かう途中、イタンキの脇の道路を走るのですが、南寄りの風に乗って、ガスが海からオカに押し寄せていました。
沖に出て、まもなくすっかり晴れましたが。
ガスにも夏の日射にも気をつけなければならない季節ですね。

投稿: KON-chan | 2018年7月17日 (火) 01:49

昨日はありがとうございました。
帰り道だったのでラッキーでした。
貴殿をギャフンと言わせる大物を釣りたいものです。

投稿: 夫婦釣り | 2018年7月17日 (火) 11:04

夫婦釣りさん、こんにちは

貴艇が浮かぶガスの取れたトッカリショ沖。
実にキレイでした。
あの風景の中では、サカナにハリを咥えさせて海底から引きずり上げようと考えるヒトがいるとは到底思えません。
そんな、欲望とか下心とか82センチとかというイヤラシイ感情のない清らかな風景でした。

まさか貴艇が、あの風景の中でヒラメを掛けるという下品な行為をしていたとは。
今度、ヒラメの掛け方を教えて下さい(^o^)

投稿: KON-chan | 2018年7月17日 (火) 17:55

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