« 『いとも優雅な意地悪の教本』を読む | トップページ | 我が竿も曲がった。 が、 »

2018年5月12日 (土)

タモを二つ組んだ

朝一に野暮用あって、出航は8時15分。

180512【画像:上】
室蘭市内のスーパーの鮮魚コーナーには、マスがたくさん並んでいる。
マス、いる所にはいる。
それもドッサリいる。

今日の出竿は、こんな風景の見える海域。

マスがいるだろう海域。

先の釣行でのこと。
誘導艇からの『入れ食い』情報があり、駆け付けての1投目。
仕掛けが沈んでいかない。
3点掛け(^o^)

で、一番上のマスをタモ入れ、ハリ外し。
二番目のマスをタモ入れ、ハリ外し。
まずいことに、タモ網にハリがからみ、三番目のマスは抜き上げ。
当然の帰結、ポッチャーン(^^;

今日はタモを二つ組んだ。
下心が濃厚(^^;

【画像:下】
本日、マスは掛からず(^^;

« 『いとも優雅な意地悪の教本』を読む | トップページ | 我が竿も曲がった。 が、 »

コメント

今晩わ
船上では1人作業ですから、針が絡んだり、
刺さったりするとイラつきますよね。
気持ちの切り替えを、と反省してばかりです。

投稿: きーさん | 2018年5月12日 (土) 21:06

きーさん、こんにちは

ですね。
1人だし竿も1本しか出さないので、オマツリはありませんが。

タモ網は編み糸製のものはダメですね。
ナイロン単線糸の安物が1番です。

今日はタモの出番がありませんでした(^^;

投稿: KON-chan | 2018年5月12日 (土) 22:05

我が艇のタモはシリコンの物とナイロンのそれ、安物の単糸の物です。
おっしゃる通りハリが刺さってイライラしますものね。

投稿: 夫婦釣り | 2018年5月13日 (日) 17:27

夫婦釣りさん、こんにちは

ですね。
シリコンかナイロン単糸に限ります。

淡水釣師の背中のタモ(ランディングネット)は、編糸です。
水に沈めたネットの網目から見える石を背景に、フレームを額縁にしてサカナの写真を撮るためです。

サクラマスは、そういう写真を撮るのに最高にふさわしいサカナですが、ダレも木製フレームと編糸ネットのタモを持っていません。
FRP船では、そんなタモを持っていても絵にはできませんものね。

投稿: KON-chan | 2018年5月13日 (日) 18:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タモを二つ組んだ:

« 『いとも優雅な意地悪の教本』を読む | トップページ | 我が竿も曲がった。 が、 »