目国内岳を歩く
読みは〝めくんないだけ〟。
私の山歩きのキッカケは、目国内岳頂上から東に向けて撮った写真を見たから。
North Wave船長からのメールに添付されていた写真で、昨年の9月のこと。
以降、私の山歩きが始まり、新見峠より東のニセコ連峰東山系の山々を歩き、その東外れにデンっと座る独立峰の羊蹄も歩くことができた。
目国内岳は新見峠より西。
ニセコ連峰西山系に属する山。
North Wave船長、お勧めの山だ。
本日、新見峠駐車場に車を止め、目国内岳(1220メートル)、及び、そこへ至るに通過を必要とする前目国内岳(981メートル)へ。
羊蹄を歩く際に使った、
『山と高原地図 2015年版ニセコ・羊蹄山(昭文社刊)』
には、ニセコ連峰全山のルートが記載されていて、今回の山歩きにも使える。
【画像:1枚目】
6時20分、入山。
西へ。
前目国内岳山頂にて。
ここから100メートルばかり下ったのちに、350メートル高度をあげる。
画像奥に見えるのが、目国内岳。
山肌に、雪が残る。
【画像:2枚目】
ピークは角ばった巨岩石の積み上がり。
両手両足を使ってよじ登る。
目国内岳山頂にて。
【画像:3枚目】
目国内岳山頂より、振り返る。
そうだ。
North Wave船長からのメールに添付されていたのは、この風景を切り取ったショットだった。
手前から、ついさっき山頂を踏んだ前目国内岳、シャクナゲ岳・チセヌプリ・イワオヌプリ・ニセコアンヌプリのニセコ連峰東山系、そして頭に雲をかぶった羊蹄山。
この山々全てのピークに、私は立ったのだ(^o^)
【画像:4枚目】
更に北西に足を延ばし、高度を300メートル落としてパンケメクンナイ湿原まで。
パンケ目国内川の水源となるパンケ沼を中央に置く山岳湿原だ。
水は澄む。
エゾサンショウウオの卵塊が見える。
しかし、幼生期を水中で過ごさなければならない昆虫たちは、この湿原では冬を越せないようだ。
虫の飛翔が少ない。
ここでザックをおろし、ストーブに火を点けコーヒーを淹れた。
手前の白は、ワタスゲ。
フライのパックロッドをザックにくくりつけてきている。(注)
さて、・・・
山歩き時間7時間00分。
18117歩。
食事を含む全給水量は、
・0.9リットル
パンケメクンナイ湿原の水辺で、
・UCC 職人のコーヒー + 牛乳200CC
・サタケ カルボナーラ 1/4袋
・イオン カットフルーツ 1パック
と、イタリアン+アメリカンランチ。
私の貧脚でも、そのまま更に岩内岳・雷電山と尾根伝いに西に縦走して岩内町に下りることができ、ニセコ連峰西山系の踏破は一日行程。
それをしたくて、山歩きプランを練ったのだが・・・
車1台の日帰りの単独行では、新見峠にデポした車の回収が不可(^^;
(注)
私は釣師(^o^)

コメント
お疲れ様でした。
凄いですね。だんだんエリアも広がっていくようで何よりです。尻別川の支流、パンケ目国内川もペンケ目国内川も大分昔ですが入ったことがあります。沢登りをやる連中は、パンケ目国内川を遡り(結構難所が多いみたいです。ザイルや三つ道具は必携であるとか)パンケメクンナイ湿原までよじ登るとか・・。
魚はなんぼか釣れたと思いますが、下流側の堰堤の連続には嫌気がさした記憶があります。
パックロッド持参?。
釣り師なのは承知しておりますが、どこで何を釣るご予定であったのでしょう。新見峠からの登山ルートは、途中沢でも横切るのでしょうか?(笑)。
投稿: shinya@セカンドハウス | 2015年7月12日 (日) 20:31
GPSにロギングさせてませんからねェ(^^;
山の淡水のことは掛かっても掛からなくとも、書かない方がいいでしょう。
って、思わせぶりが過ぎますね。
私、室蘭岳水元沢コースでも竿を出してます。
記事を作り、アップロード寸前で思いとどまりました。
書けば、山が荒れてしまいます。
投稿: KON-chan | 2015年7月13日 (月) 05:32
目国内岳の登山は天気も良く、良かったことと思います。
私は、土曜日に、北湯沢の家の向かいに住んでいる
親父を連れて、イワオヌプリに行ってきました。
なにしろ、親父は登山は、初めてなので
軽いところにしました。それに、イオウの採取もしたかったしね。結局、火口原で、お湯を沸かしてコーヒー飲んでいたら、早いけど、お昼にするかと言うことになって
ラーメンを1袋作って1/2を割り箸1/2で食べました。箸の短いこと、食べずらいものです。
結局、1.5時間ほど頂上で遊んで、下山しました。
北側にある小山まで道が有ったので、行ってきました。
まあ、一人連れて行くと、色々面倒ですが、まあ楽しんできました。
投稿: 川染 利夫 | 2015年7月13日 (月) 14:52
川染さん、こんにちは
硫黄は採れましたか。
好天で、いい山歩きができたものと思います。
私の方も好天に恵まれました。
それにしても目国内岳の山頂は、まァ何とスゴイこと。
山頂標識まで上がってこれない人もいそうです。
山頂から東、羊蹄までの山の連なり、これはもう表現する言葉がないですね。
ここにくるまでの山道の花も目を楽しませてくれました。
実にいい山を紹介していただきました。
早い時間帯の入山だったので、湿原まで下りてみました。
減水跡がはっきり分かるほど湿原域が減少していて、靴を濡らさずにパンケ沼の水に直接手を入れることができました。
もうほとんど雪解け水が入らないのでしょう。
地形的に、雨が降ったらとたんに湿原が広がるのでしょうが。
水に近いのでブヨが多いだろうとアースジェットを持って行きましたが、あの湿原、虫が少ないです。
エゾサンショウウオの卵はありましたが、沼底にはトンボのヤゴもいませんね。
1本だけヒオウギアヤメが生えていて、その紫の花が印象的でした。
投稿: KON-chan | 2015年7月13日 (月) 17:36
本日、またまた手間のかかる、向かいのおやじを連れて
昆布岳に行ってきました。
1-10合目まできっちり看板でてました。
駐車場、トイレもありました。
水はありませんので、事前の準備が必要です
片道5.5kmほど歩くことになります。
250m->1040m
一番、狭いのはけものみち程度だったりします。
さほど、急な長いところはないけど、とにかく
私には長くてつらい。同時に到着した、おばさま
2人組に追い越されて、まあのんびりと
5合目で喫茶店を開いて一休み。
頂上では、ラーメン屋さんをオープン。
のぼりに4時間(2時間で登る人もいる)
頂上に1時間近くいたかも。狭いです。
10人で満タンです。見晴らしは素晴らしかった。
駒ヶ岳、狩場山 ニセコは目国内から羊蹄山、オロフレ
室蘭岳、伊達の山、すべて見えます。
長かったので、さすがに、左膝にダメージです。(軽傷)
是非、今度行ってみて!!
投稿: 川染 利夫 | 2015年7月17日 (金) 16:29
川染さん、こんにちは
山で降られるのはつらいですが、天気が良すぎて暑いというのもききますね。
今日はどうだったのでしょう。
胆振総合振興局の商工労働観光課のWEBページに『登ろういぶりの山 山登り まち巡りガイド』がありますが、昆布岳も紹介されていて、気になっていた山です。。
稼がなければならない高度が800メートルありますから、登りごたえがありますね。
私も、山ガール・山おばさま・山おばぁさまがたに道を譲る一方です。
彼女らは早いですねェ。
先日の羊蹄では、6合目で私を抜いていったテニスシューズに4キロはありそうなカメラを手にしたオネエさまが、私が外輪山に到着した時にはもうすでに最高点に上がってきたと言って、岩を背にしてビールを飲んでました。
小樽のスナックのママさんで、日付が変わってから店を閉めてやってきたというのですからすごい人がいるもんです。
投稿: KON-chan | 2015年7月17日 (金) 20:18
今日はカンカン照りでした。
私はいつも、水1.5L+氷を200mlの広口魔法瓶に入れてポカリと水を足して持って行きました。それと今回は180ccの野菜ジュースもね。
帰りには、完全に無くなりました。
2人のコーヒー、ラーメンにも使いましたけどね。
まあ、それにしても、大変な女性がいるものですね。
まあ、急いで登るのが目的ではないし、途中をいろいろ
楽しんで登っているので、いいんですけど、体力が無いのは間違いないです。
投稿: 川染 利夫 | 2015年7月17日 (金) 20:43
山は何だかんだ言っても、最後は体力ですからね。
私はゆっくりゆっくり、1歩で高度を10センチ上げる登山法で山を歩いています。
競技をやっているわけではありませんから。
私も水を山で捨ててくるくらい持って歩いています。
随分山を歩きました。
自分の脚の性能や必要水量、必要食料の把握もできたのでザックに詰め込むものの整理です。
ザックを軽くしようと思ってます。
投稿: KON-chan | 2015年7月17日 (金) 23:05