ナギは昼まで I
ナギは昼まで持たぬ。
急げや急げ。
日出が6時12分。
6時、出航。
【画像:上】
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
沖根。
出竿準備中。
インターラインのロッドからラインが抜けた。
ただでさえ不器用なところへきて、その上さらにかじかんだ指。
ラインを入れ直すのに、大いに手間取る(^^;
小一時間の作業ののち、やっと実釣開始。
【画像:下】
風は山背(東風)。
船が西に落ちては、東に上る。
2℃を切る冷たい水。
魚は根にベッタリ張り付いて、姿が見えぬ。
が、見えぬ魚が1尾掛かったのをきっかけに、根に張り付いていた魚がゾロゾロと動き出した(^o^)
小さなマダラが1尾混じった。
10時30分、硬い小さな雪が降ってきた。
11時、沖上がり。
コメント
出竿迄にそれほど時間が掛かったとなれば、酔いませんでしたか?(笑)
我が家は早々に底から剥がすことに成功したのですが、その後がまるで続きませんでした。ま~、毎度の事ですが(^^;)))
投稿: 夫婦釣り | 2015年3月 1日 (日) 17:16
こんばんは!KONCHAN。
ドタキャン、申し訳ありませんでした・・。
いいなあ・・。
メールでいただいた図面通りの流しによる釣果ですか!?。操船しながらの釣り、お見事です!。
投稿: shinya@セカンドハウス | 2015年3月 1日 (日) 17:17
夫婦釣りさん、こんにちは
午前中はナギが持ってくれましたね。
どうも、お疲れ様でした。
車には竿を2セット積んでいたのですが、船に持ち込んだのは1セット。
私、北辰一刀流師範です。(って、大ウソ(^^;)
ワイヤーの先が、どうしてもエントランスガイドから出てこず難儀しました。
逆に、エントランスガイド側からワイヤーを通そうとするもダメ。
竿尻キャップを外し、竿をバラバラにしてワイヤーを通過させました。
マリーナに戻って竿を入れ替えたほうが早かったかもしれません。
酔いましたね。
撒き餌が、魚をよんでくれました(^o^)
投稿: KON-chan | 2015年3月 1日 (日) 18:31
shinyaさん、こんにちは
一流しごとにシーアンカーを入れる几帳面な釣法を採用している船もありますが、私は、大体、あのマンガの通りですね。
せわしないですけれど。
ただし、一人の時は、船が風に向かっている時からリールのクラッチをフリーにしています。
船が風に背を向けた頃には着底直前となるタイミングで仕掛けを落とすわけです。
出ているラインが1本しかないので、どうとでもなるのです(^o^)
〝どうとでも〟ならなくて、根掛り頻発ってことも多いのですが(^^;
一流しで2回も3回も仕掛けを入れることのできるような海況の時もタマにあるのですが、そんな日の釣りよりも〝どうとでも〟ならない日の釣りの方がズッと面白く感じます。
〝操船しながらの釣り〟というよりも、〝操船自体が釣り〟なわけです。
投稿: KON-chan | 2015年3月 1日 (日) 18:36
午後から時化模様の予報なので遠方からは
なかなか行く決断ができません(>_<)
1時間の作業後でその釣果なら満足ですね!
だんだんストレスが溜まってきました~(笑)
投稿: NAKA | 2015年3月 2日 (月) 08:10
NAKAさん、こんにちは
この時期、一日中ナギというのはなかなか得られませんからねェ。
ナギを見計らって、出てきて下さい。
マスは何だかよく分かりません。
が、もう40尾以上掛けた人もいます。
ソウハチは入れ食い、これからは浅い根にも魚が入ってくるでしょう。
沖でお会いしましょう。
根の上に船を止めてから、やおら竿をセットするというのも間抜けです(^^;
でも、これが私流です。
釣果もこの程度で。
これ以上掛けたら、釣りが下品になります(^o^)
投稿: KON-chan | 2015年3月 2日 (月) 17:40