冬山を歩く 7
魚のいる海域は分かっているのだが・・・
北西風強く、小船では出られない。
シケ(^^;
7時50分、入山。
登り:西尾根コース
下り:西尾根コース
【画像:上】
全山、新雪。(注1)
200メートルばかり高度を上げると、背の丈1メートルほどある笹がすっかり隠れるまでに積雪量が増えた。
ツボ足で歩いているので、場所によっては太ももまで埋まる。
足を抜くためにストックの助けを借りようとすると、そのストックがグリップまで沈む(^^;
スノーシューを履いて上がってきたソロの登山者に道をゆずり、その踏み跡をたどる。(注2)
しかし、スノーシューでひとりふたりが通過したくらいでは、大して雪は締まらない。
やはり、場所によっては太ももまで・・・、以下同文。
【画像:下】
日が差して、気温が上がった。
山頂寒暖計は、氷点下8℃。
雪がまぶしい。
山頂到着直前、夏道コースから上がってきたスノーシュー履きの4人パーティが西尾根コースを下ってきた。
おかげで、帰路は雪の締りが進み、〝場所によっては〟状態が激減するかと思ったが、ンなことにはならず(^^;
山歩き時間3時間20分。
14869歩。
飲食なし。
(注1)
ふもとのだんパラスキー場にも、雪が積もった。
今日はリフトが営業していた。
(注2)
競技で山を歩いているわけではない。
だから、今日程度の雪だと、ザックにスノーシューをくくり付けたままで登下山する人もいる。
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