鳥を追う IV
『絵鞆マリン倶楽部 秋の釣り大会』のパワーランチは14時でお開き。
後片付けを終え、さて帰宅しようとした時、F船長が奥さんを乗せて出航したとのこと。
下の記事で、
鳥山を見た時は、
『人も狂う。』
と、書いた。
いや、
〝鳥山〟と聞いた時も、
『人も狂う。』
という一行も要追加文。
で、聞いた!
『Mランド沖50メートルで大きな鳥山がたっている』、と。
聞いたら、オイラ狂った(^^;
いちどオカに上げたKON-chan号を、再び海に戻した。
14時30分、出航。
【画像:上】
午後の出竿は、こんな風景の見える海域。
鳥が騒ぐ。
【画像:中】
バレる、バレる、バレる。
オイラ、狂った割りには、やはり極めて上品にサバ10尾(^^;
16時、沖上がり。
都合、17尾。
私らしい釣果。
【画像:下】
秋の太陽が沈んだ。
空も海も朱に染まった。
コメント
KON-chanさん、こんばんは
あの鳥山は確かに興奮しますね。しかし、一度陸に上げた船を戻すとは、素晴らしい心意気でございます(^^)。
しかし、これ南洋だったら更に興奮するんでしょうね。ドカっと、カンパチやカツオが竿を満月のように曲げて(^_^;
投稿: Hiroshi | 2014年10月 5日 (日) 20:37
Hiroshiさん、こんにちは
〝素晴らしい〟でしょ(^o^)
よく遊び、よく遊びした週末でした。
昨年は、噴火湾にブリ・ワラサが入りました。
このナブラには、しぶきが顔にかかるくらいにまで近寄れます。
実際に、メガネに水滴が付きました。
私の竿にもブリが2度掛かりましたが、数秒でバレ。
青魚はサバでもあれだけの運動量ですから、カンパチ・カツオならさぞや竿を曲げてくれることでしょう。
まァ、サバ程度を相手にしているのが、私にはお似合いですが(^^;
ところで、今日の鳥山は昨日ほどではありませんでした。
昨日のような鳥山は、週末釣師にはなかなかお目にかかれませんね。
投稿: KON-chan | 2014年10月 5日 (日) 22:41
hiroshiさんと同じコメントです。いや、すばらしい心意気を超えてます(笑)。ロッドを振れる人は良いですね。私はちょくちょくボートにガツンとやりますので、危険が危ない。小さい頃から防波堤に入ると父がロッドを振って、私はただ巻く人だったので今でもダメです(^-^;。短時間の釣果は流石です!
投稿: 夫婦釣り | 2014年10月 6日 (月) 06:10
夫婦釣りさん、こんにちは
Sea Dragon号、新艇並みの美しさになりましたね。
熱心でいらっしゃるから。
私、ロッド振れません。
ポチャンとやっているだけ。
趣味・嗜好の世界であれこれ語っても、各人各様・百家争鳴・ケンケンガクガク・ああだこうだ・・・
ところで、サビキを使えば、もっとサバの釣果が上がると思いますが、私、数はどうでもいいンです。
ポチャンってキャストして、ガツガツっときて、アタッた・バレた・アタッた・バレたってことで楽しいンです。
〝素晴らしい〟でしょ(^o^)
投稿: KON-chan | 2014年10月 6日 (月) 07:30
こんばんは
先日、船中でお話した魚礁の件、既にお調べしていると思いますが「パヤオ」ですね。やっと思い出しました(^_^;
投稿: Hiroshi | 2014年10月 7日 (火) 21:41
調べる前に、調べなきゃァってこと自体を忘れていました(^^;
私の場合、‘狂う’のではなく‘狂っている’ンですね(^^;
いやいや、スッとしました。
ありがとうございます。
投稿: KON-chan | 2014年10月 8日 (水) 05:00