ゴツゴツとゴンゴン
4時45分、出航。
雲を透かしての太陽なので、気温は上がらない。
が、何だか妙に暑い。
8時頃には、タンクトップ1枚になって竿を握った。
【画像:上】
今日の出竿は、こんな風景の見える海域。
ゆったりとしたウネリが南から入ってきていたが、ナギは悪くない。
だが、風に押されて船が走ってしまい釣りづらい。
尖った岩の上空で、50羽か100羽かあるいはそれ以上か、動きが早くてとても数え切れないけれどもツバメの飛翔。
【画像;上】
ゴツゴツとせわしないアタリ。
タカノハ。
その数分後、ゴンゴンという重いアタリ。
ヒラメ(^o^)
カメラを向けると、水飛沫をレンズにまで飛ばした。
確かに、左ヒラメの右カレイだ(^o^)
11時、沖上がり。
コメント
我が艇から200m位の所で釣られてましたね(笑)こちらはデコ。沖合いで流していた艇が良い型を5~6枚上げた様子で、魚は居たのかと安心しました。
投稿: 夫婦釣り | 2014年7月17日 (木) 14:27
夫婦釣りさん、こんにちは
取り込めるかどうかは別な問題になりますが、魚を掛けるのは簡単なことです。
腹の減った魚の目の前に、(擬似)餌をただよわせればいいだけ(^o^)
先日の貴艇は、腹の減った魚の上に流れて行かなかったというだけのことで。
我が艇は、一回だけ腹の減ったヒラメの上に艇が流れて行ったと。
5枚も6枚も掛けた艇は、腹を空かせていない魚を掛けることのできる釣師が乗船していたのでしょう。
腹を空かせていない魚を掛けることのできる釣師のことを名人と呼びます(^o^)
絵鞆にはそんなヒラメ名人が50人はいそうですね。
投稿: KON-chan | 2014年7月17日 (木) 20:12