〝ンで、ゴンッと〟がこない(^^;
船でのヒラメ釣り。
針を1本しか使わないでヒラメを掛けようとする時、アタリがあったら、ただ30数えるだけではダメ。
糸がふけないように、同時に糸にテンションをかけないように。
つまり、ヒラメの動きを制することなく、自由に食わせる。
で、1か5か10か20か30か数えて、合わせる。
だから生エサ・活エサ・ワームを使う時、私はリールのドラグをユルユルにしてアタリを待つ。
ハードルアーだと、5か10か20か30かを待つような釣法はダメ。
ひと噛みで即合せをしないと、ヒラメがルアーから口を離す。
【画像:上】
小泊遠征のために、愛艇のメンテナンスをしていたTarga船長をお邪魔。
ヒラメ仕掛けを見せてもらった。
ジグヘッド゙は50グラム。
ワームはECOGEAR パワーシャッド 172:湾奥オレンジ 5インチ。
フック・ワームのコンビネーションはもちろんのこと、ジグヘッドの製作もTarga船長の手になるもの。
同乗者はボーズだった。
なのに、このシステムにはヒラメが5枚きたンだと。
頂いた(^o^)
【画像:下】
4時50分、出航。
持って出たのは、Targa式ヒラメジグとルアーロッド。
今日の出竿は、こんな景色の見える海域。
良ナギだが、濃いガス。
視程、0.1海里。
キャストして、グィーンとリフト、ヒラヒラとフォール。
ンで、ゴンッと。
ヒラメのひと噛みで合わせる必要がある。
が、
が、
が、合わせる前の、〝ンで、ゴンッと〟がこない(^^;
仕掛けをウンヌンする前に、ヒラメの居所を知る必要があった。
10時、沖上がり。
ボーズ(^^;
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