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2013年6月16日 (日)

〝ンで、ゴンッと〟がこない(^^;

船でのヒラメ釣り。

針を1本しか使わないでヒラメを掛けようとする時、アタリがあったら、ただ30数えるだけではダメ。
糸がふけないように、同時に糸にテンションをかけないように。
つまり、ヒラメの動きを制することなく、自由に食わせる。
で、1か5か10か20か30か数えて、合わせる。
だから生エサ・活エサ・ワームを使う時、私はリールのドラグをユルユルにしてアタリを待つ。

ハードルアーだと、5か10か20か30かを待つような釣法はダメ。
ひと噛みで即合せをしないと、ヒラメがルアーから口を離す。

Jig_head【画像:上】
小泊遠征のために、愛艇のメンテナンスをしていたTarga船長をお邪魔。
ヒラメ仕掛けを見せてもらった。

ジグヘッド゙は50グラム。
ワームはECOGEAR パワーシャッド 172:湾奥オレンジ 5インチ。
フック・ワームのコンビネーションはもちろんのこと、ジグヘッドの製作もTarga船長の手になるもの。

同乗者はボーズだった。
なのに、このシステムにはヒラメが5枚きたンだと。

頂いた(^o^)

【画像:下】
4時50分、出航。

持って出たのは、Targa式ヒラメジグとルアーロッド。

今日の出竿は、こんな景色の見える海域。
良ナギだが、濃いガス。
視程、0.1海里。

キャストして、グィーンとリフト、ヒラヒラとフォール。
ンで、ゴンッと。
ヒラメのひと噛みで合わせる必要がある。

が、
が、
が、合わせる前の、〝ンで、ゴンッと〟がこない(^^;
仕掛けをウンヌンする前に、ヒラメの居所を知る必要があった。

10時、沖上がり。

ボーズ(^^;

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