絵鞆マリン倶楽部の春の釣り大会
釣り大会の日にふさわしい好天、良ナギ。
〝春の〟というより、〝夏の〟と言い換えたほうがいい陽射しが降り注ぎました。
また、釣り大会にとって最も大事な要件である〝魚からの反応〟も上々。
どの魚種もレベルの高い競い合いとなりました。
で、私は賞外(^^;
【画像:上】
夏至から2日。
空は、夏色。
大潮。
速い潮にうまく乗せて船を流せたようで、ヒラメが好釣。
ヒラメ1位、75.5センチ。
プリンセス号クルーの小学生の女の子がアブラコ2位。
48センチ・1.26キロ。
などなど。
【画像:中】
絶好の外飯(そとめし)日和。
パワーランチは、
豚汁
ジンギスカン
焼き鳥
焼きソーセージ
ゆでウインナー
ポテトフライ
メンチカツ
ゴボウフライ
ポテトサラダ
焼きおにぎり
野菜ベーコン巻き
枝豆
スイカ
Sophia船長とエジプト・トルコを巡ってきた歴史・経済にも強い理系K料理長の、今日お披露目のニューレシピは、鯛めし。
鯛は、一昨日、アグネス船長が陸奥湾で掛けてきたもの。
また、タカノハ43.5センチを掛けて特別賞受賞のTackleⅡのN船長が、鯛を刺身に引いてくれました。
豚汁は、N船長指揮下で調理されたもの。
【画像:下】
イシモチの部の本日の1位は48センチで、イーハトーブ船長のAさん。
知らなんだ。
Aさん、蕎麦打ち道三段。
そのAさん御一家総出でソバが打たれ、振る舞われました。
これが好評で、たちまち完食。
Aさん、「『美味しかった』と言ってもらえたけれど、『また打って』とは言ってもらえない・・・」と。
いえいえ、作業の大変さを一部始終見た者の口からはとても「また打って」とは言えないだけのことで。
「また打って」とは言いづらいけれど、「また食べたい」とは異口同音(^o^)
ごちそう様でした。
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