想定内の釣果
リールに、4号PEラインを150m巻いた。
シングルだった120グラムのジグのテールフックを、トレブル(トリプル)フックに取り換えた。
更に、フロントアイにはアシストフックを付けた。
【画像:上】
朝の早い内のごく短い時間、海の色が深い青になった。
この深い青の海中に、間違いなくブリ・マグロ・大サバがいる。
人は学んだはずだ。
想定外という言葉を使っちゃいけない。
危機管理力を養わねばならない、と。
だから、上記のライン・フック換装作業に加え、氷を大量搭載。
これで、ブリなら10本、30キロのマグロなら2本掛かっても大丈夫だろう(^^;
タモ網を組み、準備完了。
5時50分、出航。
防波堤を出てすぐのところから、鳥が騒ぐ。
SeaRomanのT船長より、航海時間10分海域でワラサ(成魚寸前のブリ)のナブラ発見の報。
【画像:下】
本日の釣行、全てが想定の範囲内だった(^^;
我が竿に、マグロ・ブリどころかサバのアタリもなし。
50センチのホッケと33センチのガヤがアタった。
が、危機管理力を必要とするような釣果ではない(^^;
13時、沖上がり。
コメント
ん~~難しい。「危機管理」との事ですが実に難しそう。「危機管理」は果たして管理が必要なのでしょうか。「管理できずバレ」も「結果アリ」ですよね?
いずれにしても難しいからこそ面白いですね。
でも『面白い』=博打、なら小心者の私には博打は出来ませぬ。
明日は『イカ』予定!(=鉄板)
都合よく行き帰りでナブラに出会えるのを待つばかりの小心者です。まっ、、結果もし出会っても掛けられないのがUserの常です^^;
『想定外の釣果』に目をぎらつかせながら12.3分でイカ、、、頑張ります!
投稿: Ga | 2012年9月15日 (土) 21:08
Gaさん、こんにちは
イカ場への行き帰りは、ルアーをいつでも放れるようにしておくことをお勧めします。
私は結局掛けられませんでしたが、います、ブリ。
Gaさんなら、掛けられるような気がします。
掛かったら、〝危機〟管理ではなく、〝嬉嬉〟管理力を要求されそうです(^o^)
投稿: KON-chan | 2012年9月15日 (土) 22:34