マグロがいても不思議ではない
昨夕、アーニス(注)の鮮魚コーナーにあった刺身さくのラベルには、『登別産 生めじマグロ(本マグロの幼魚)』。
氷を20キロ積んだ。
何考えているんだ、オレ(^^;
4時30分、出航。
ウネリが残っていて追直あたりからは船速ダウン、14ノット。
【画像:上】
今日の疑似餌。
これが合わないのか渋い。
右舷にイルカの群れがKON-chan号に並走。
左舷水面直下に、ギラッギラッと銀色の光が走る。
走って、飛んだ。
噴火湾にトビウオが入っている。
マグロがいても不思議ではない。
【画像:下】
マグロがいても不思議ではないが、マグロが掛かるはずもなく(^^;
10時、沖上がり。
(注)
登別市中央町
ラルズ ホームストア アーニス店
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コメント
船長さん こんにちは(^^♪
“マグロ”ですか(^^)
夢が広がりますね~!!
掛けた人は超ヒーローですね。
“トビウオ”!!
北海道には無縁の魚だと思ってました。
次に海に出る時は「大きなタモ網」を
持参しようかな‥
ヒュウイと飛んだトビウオを網でキャッチ!!
~~なんていうのはムリでしょうね(^^ゞ
投稿: はるさん | 2012年7月23日 (月) 13:20
はるさん、こんにちは
日曜日、春日和艇と港口で行き違いました。
船長だけの単独釣行だったのですね。
トビウオが船の中に飛び込んできたという話はよく聞きます。
間寛平がアースマラソンで太平洋をヨットでわたっていた時にも、トビウオが飛び込んできてました。
鳥や昆虫と違って、空中で方向転換できるわけではないので、タモでキャッチはあり得るかも。
大阪南港を夕方出る貨客船で、沖縄に行ったことがあります。
翌朝、黒潮をさかのぼって南下する船の回りを朝日を浴びて無数のトビウオが飛んでいました。
ところで、噴火湾にマグロが入っているのは間違いないようです。
めじ(幼魚)とはいっても、20キロ、30キロとあるので我々の使っている道具では獲れません。
でも、掛かるだけなら、これもまた、あり得るかも(^o^)
投稿: KON-chan | 2012年7月23日 (月) 19:19