一番は一番、二番は二番煎じ(^^;
芸術・芸能・工芸の世界では、イミテーションはしょせんイミテーション、二番煎じ。
カバーバージョンがオリジナルを越えたと評価されることは、滅多にない。
【画像】
今日の出竿は、こんな景色の見える海域。
雪鳴音(ゆきおね)のI船長の海洋牧場は、40センチアップのマガレイばかりが掛かるが、わずか数十メートル四方とごく狭い。
で、ポイントにアンカーを打った雪嗚音の船尾に、KON-chan号を舫(もや)ってもらう。
イミテーションも何も、雪嗚音艇が乗っているのと全く同じ海域で竿を出そうということ。
しかし、本日、風と潮の流れが一致。
アンカーが効かず、アタリがくる前に船がポイントから外れていく。
雪嗚音、ポイントに戻り再度のアンカー打ち。
そのすぐ脇に、KON-chan号もアンカーを打つ。
その作業中にも、雪嗚音艇ではカタモノが掛かる。
雨が落ちてきた。
8時30分、沖上がり。
釣りが、芸術・芸能・工芸の仲間なのかどうかは知らない。
しかし、釣りでもカバーバージョンがオリジナルを越えたと評価されることは、滅多にない。
一番は一番、二番は二番煎じ(^^;
ボーズ(^^;
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