エゾカンゾウが咲く頃は II
当地では6月15日前後の日の出時刻が一年で一番早く、3時58分。
以降、日の出の時刻が後ろに倒れていき、夏至の21日が3時59分。
今日のそれは4時02分。
下界はこれからが夏だが、天象界はもう秋に向かっている。
とは言っても、まだしばらく朝が早い。
中島町でホイホイ・ガヒガヒって遊んで、「んじャ、またねェ」とドアを開けたら、白々と夜が明け出しすでに町は活動を始めている。
朝野球に行く人が歩いていたりして、我が身の不健康な生活に恥じ入ったりするのもこの頃(^^;
今朝は、健康的なほうの日の出前行動。
3時50分出航。
【画像:上】
イタンキの丘にエゾカンゾウが咲く頃にイワシを釣ったら、もう8割がたヒラメを掛けたも同然。
が、先日同様、今日も疑似餌で。
先日より難度(注)を上げ、今日はハードミノー。
ヒラメはスカ(^^;
ヒラメは掛からなかったけれど、ソイが掛かってくれた。
10時30分、沖上がり。
【画像:下】
釣師が店長の『北の釣人』で昼食。
今日は、ソイ茶漬け。
要するに、タイ茶漬け・フグ茶漬けのタイ・フグをソイに置き換えたもの。
マカロニサラダをサービスしてくれました。
ごちそう様でした。
(注)
‘難度’とは言ってもやることは魚釣り。
だから、大した話ではない。
仕掛けや疑似餌針を作るには、技術・器用さが必要。
また仕掛けを遠くに飛ばす・狙った位置に落とす、これも技術が必要。
ところが今回は、仕掛けや疑似餌に相当する部分は市販品、シンキングミノーイワシモデル110ミリ・24グラム。
飛ばす距離は任意、落とす位置も任意。
12メートル沈めるのに、11カウントする。
それが増えるだけのこと。
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