シャープの電卓は型番がELで始まり、『ピタゴラス』が愛称。
型番がPCで始まるシリーズも電卓で、こちらのシリーズには愛称が無い(と思う)。(注1)
さて、メモリわずかに1KBのシャープPC-1200を2年ほど使ったところで、何かの拍子に液晶の右半分が表示しなくなった(^^;
それで次に手にしたのがPC-1500。(注2)
メモリ3.5KB。
1KBのメモリでも何の不自由も感じたことが無かったのだから、3.5KBのメモリは私には十分過ぎる容量で、不満もなく使い続けることができた。
このPC-1500を20年以上も使った頃、堅い床に落としたのが原因で表示部を死なせてしまった。
それでも計算機としての機能が生きていることはデータを外部に出力させることで確認できたのだが、データをいちいち外に出さなくてはならないようだと電卓としては使えない。
すでに、速度・容量ともPC-1500を何(百・千)倍もしのぎ、かつ価格が数分の一の電卓が発売されていたので、とりあえずはそれを購入することで対応したのだが・・・
【画像】
私の場合、加減乗除ができればそれで良し。
高速・大容量・多数の関数搭載機なんてのは不必要なのだから、どんな電卓でも良さそうなもの。
なのだが、指がPC-1500のキーの配置やタッチを覚えていて、それ以外の電卓では指が迷ってしまう(^^;
死蔵品・中古品が世に出るシステム(ネットオークションやリサイクルショップ)が整備されてきたのが救いとなった。
PC-1500(注3)はそんな場所で、まだ何とか見付けることができる。
おかげで、3台を使いつなぐことができて今に至っている。
作動するのは、下の1台のみ。
(注1)
PCという型番はパーソナルコンピュータではなく、ポケットコンピュータを表す。
「ポケコン」という言葉が普通名詞的に使われ出したのは、PC-1200が発売されたあたりからだったように記憶している。
(注2)
PC-1500はBASICとマシン語でプログラミングできる。
また、専用ロール紙に専用ボールペン(黒・赤・青・緑)で印字(印画)できるプリンタがオプションとして用意されていた。
これも持っているが、今となっては専用紙も専用ペンも入手はかなり難しい。
外部記憶装置はテープレコーダ。
(注3)
PC-1501とPC-1500は兄弟機。
前者は8.5KB、後者は3.5KB。
それ以外の差はない。(私にとっては、どちらでも同じこと)
PC-1500の方が出回り量は多い。
入手の都合から、
PC-1500
PC-1501
PC-1500
と使いつないできた。
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