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2011年10月 9日 (日)

擬音語の釣り(^^;

6時、出航。

111009_5

【画像】
100メートルを超す絶壁の下の狭い浜。
どうやってここに降りたのか、釣り人が。

今日は疑似餌釣り。
疑似餌を入れると、いきなりググッとアタリが。
合わせを入れるのだが、抵抗なく糸がスルッと出ていく。
ドラグを緩めっぱなしにしたままの第1投で、大慌てでドラグを締めるも間に合わず。

根に潜られてブチッ(^^;

以降、青物を追う。

底まで落としたジグをリールのハンドルを3回転巻き上げたところでグンッ。
で、続くグンッが無かった(^^;

十何投目かのち、ジグのフォール中にシュルシュル。
ベールを戻して、合わせを入れる。
さすがの私でも、ドラグの締め忘れを1日に2回はしない。
グリグリとハンドルを回すと目測55センチ、心測70センチのワラサが見えるところまで。

見えるところまでだった(^^;

フッと手元が軽くなり、パチッと竿先がハネた(^^;

11時20分、沖上がり。

ボーズ(^^;

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コメント

船長さんこんばんは

9日は荒波を超えてイカ場まで行きましたが
釣果は今ひとつ…

波をしのいで地球岬の根でチャレンジしましたが
上がってくるのは“ガヤ”ばかり。
きっと船長がたくさん釣ったせいなのかと…(^^)。

“ワラサ”!
もう少しだったのですね…心中お察し申し上げます。

投稿: はるさん | 2011年10月11日 (火) 20:49

はるさん、こんにちは

イカは居るのは確かなので、あとは海況次第ですね。
ところで、我が家ではソイよりガヤの方が喜ばれます。
3,4年くらい前からでしょうか、ガヤ資源が回復してきたように思います。
にしても、30cmオーバーとは、なかなか掛けられない大きさです。
大したもんです。

私の釣りは‘品良く’が信条ですので、グンッというアタリを得るだけで満足なんです・・・ってウソ(^^;

投稿: KON-chan | 2011年10月12日 (水) 02:36

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