擬音語の釣り(^^;
【画像】
100メートルを超す絶壁の下の狭い浜。
どうやってここに降りたのか、釣り人が。
今日は疑似餌釣り。
疑似餌を入れると、いきなりググッとアタリが。
合わせを入れるのだが、抵抗なく糸がスルッと出ていく。
ドラグを緩めっぱなしにしたままの第1投で、大慌てでドラグを締めるも間に合わず。
根に潜られてブチッ(^^;
以降、青物を追う。
底まで落としたジグをリールのハンドルを3回転巻き上げたところでグンッ。
で、続くグンッが無かった(^^;
十何投目かのち、ジグのフォール中にシュルシュル。
ベールを戻して、合わせを入れる。
さすがの私でも、ドラグの締め忘れを1日に2回はしない。
グリグリとハンドルを回すと目測55センチ、心測70センチのワラサが見えるところまで。
見えるところまでだった(^^;
フッと手元が軽くなり、パチッと竿先がハネた(^^;
11時20分、沖上がり。
ボーズ(^^;
コメント
船長さんこんばんは
9日は荒波を超えてイカ場まで行きましたが
釣果は今ひとつ…
波をしのいで地球岬の根でチャレンジしましたが
上がってくるのは“ガヤ”ばかり。
きっと船長がたくさん釣ったせいなのかと…(^^)。
“ワラサ”!
もう少しだったのですね…心中お察し申し上げます。
投稿: はるさん | 2011年10月11日 (火) 20:49
はるさん、こんにちは
イカは居るのは確かなので、あとは海況次第ですね。
ところで、我が家ではソイよりガヤの方が喜ばれます。
3,4年くらい前からでしょうか、ガヤ資源が回復してきたように思います。
にしても、30cmオーバーとは、なかなか掛けられない大きさです。
大したもんです。
私の釣りは‘品良く’が信条ですので、グンッというアタリを得るだけで満足なんです・・・ってウソ(^^;
投稿: KON-chan | 2011年10月12日 (水) 02:36