ヒュンとキャストしない(^^; I
7時15分出航。
地球岬付近から太平洋側は、濃いガスで視程0.05海里。
視界は悪いが、波も風も穏やか。
暑くもなく、寒くもなく。
アグネスが出竿しているすぐ近くで、竿を出した。
【画像:上】
フゥ―ッと霧が薄まる。
と、その一瞬、見えるのはこんな風景。
本日、この海域に私が持ち込んだのは、7フィートのトラウトロッド。
1/4オンスのジグヘッドにワームを付けて、魚を掛ける。
ヒュンとキャスト。
いや、そうしたいのだが、ガスが濃くてキャストの目標が見えぬ。
ヒュンとキャストしない(^^;
船が流れる先にちょい投げ。
カウント10くらいで着底する浅場の根。
【画像:中】
アタリは頻繁だが、うまく乗せられない。
船上にあげることのできたのは、アタリの3割くらい。
かつかつ50cmのソイが頭。
画像のほかに更にソイが2尾と、根ボッケが2尾。
浅いところで掛けるので、水圧からの解放に負けて腹を膨らませるということがない。
全数、リリース。
【画像:下】
アグネス船長が撮ってくれました。
上の2尾の前に掛けた時のもの。
12時30分、沖上がり。
コメント
こんにちは
室蘭もすごい霧だったのですね。
この日は留萌からオロロンラインを通って
帰ってきましたが、日本海側も深い霧でした。
浜益では日中でも17度しかなく、秋のような
景色に見えました。
“ソイ”は浅場にもいるのですか…
我が家は今年はあまりソイに恵まれず残念です。
全部リリース!?
『あ~…もったいない…』(^_^;)
これから歯科受診。
神経を抜くとのことで…朝から憂鬱です。
投稿: はるさん | 2011年7月19日 (火) 14:32
はるさん、こんにちは。
歯はどうでしたか。
私も、週一のペースで歯医者通いをしています。
歯医者は怖いですねェ。
治療台から降りる時には、額や背中に汗が噴き出ているのが分かります(^^;
この時期はガスの濃い日が多いです。
当日は海霧の日で、オカはガスの影響なし。
だけど、追直沖から南の海上は濃いガスにおおわれてました。
ソイは50mの根、70mの根が釣りやすいですが、小さな根なら15m、20mにもあります。
こういう小さな根は、あまり竿が入っていないのでデカイのがいます。
ところで、我が家は みな料理ベタ。
冷凍庫にストックもあります。
当日は浅いところからあげたので、イケスに入れても腹を上にした魚はいませんでした。
で、リリース。
投稿: KON-chan | 2011年7月19日 (火) 20:54