沖根へ II
５時、出航。
沖根へ。
【画像：上】
今日の出竿海域は、こんな景色の見えるところ。
イタンキより東側では、太平洋からの霧が漂っていたが、出竿海域は晴れ渡った。
ヨットが何艇か出ていて、フルセールクルーズ。
いい風だ。
【画像：下】
潮と風が正対して、根の魚を探るのに都合がいい。
７０メートル根。
根の頂点に魚はいない。
根の斜面、それも潮下側。
で、根のずっと上、根から２０メートルも上にソイが浮いていた。
４２から５０メートル付近。
一番浅いとき、３８メートル。
１０時、沖上がり。
コメント
船長こんばんわ。
抜群の晩酌肴が勢揃いですね。
ソイが『浮いてる』って｢衝撃的｣なレポです。
私は今まで経験がないので驚きました。
あのものぐさなソイが根を離れて
40m近く浮くなんてｗ
『お前ら、喰い気だけだろ！』と
突っ込みたくなりますが、、。
それにしても風と潮がナイスな状況だったご様子。
ボチボチ、私も『根』始めてみます^^
投稿: Ga | 2011年6月12日 (日) 20:30
Gaさん、こんにちは
SeaRomanのT船長はインチク釣法の名人ですが、ソイは浅いところまで追ってくると言います。
TackleⅡのN船長とソイ釣りをしたことがありますが、彼は底を取ると同時に仕掛けを５ｍくらい巻き上げます。
で、同乗者の何倍もの釣果を出します。
水族館や「みたら」のソイ水槽を見ると、ソイはベタ底に張り付いているような魚ではないようですね。
今回は、たぶんベイトの深さまで浮き上がっていたのでしょう。
ちょっと品の無い釣りになってしまいました(^^；
今日の私の釣果はすべてインチクでした。
投稿: KON-chan | 2011年6月12日 (日) 21:22