イワシの釣り方は分かったけれど(^^;
先々週の日曜日のこと。
『イワシのタナは?』と私。
KON-chan号よりあとから出た雅Ⅲ号のA船長からの返答は、『3から5』。
フム。
3から5にタナを合わせるも、不釣。
再びA船長へ、『3から5というのは、13から15mのことですよネ』
『イヤ。ただの3から5m!』
聞けば、もう300釣ったと。
その時点で、KON-chan号のイケスに入っていたイワシは7尾だった(^^;;
その日、オカに上がってから、A船長からイワシの集め方・釣り方についてじっくりレクチャーを受けた。
本日、8時20分出航。
一昨日の大雨の影響で港内は泥色の濁り。
それでもA船長から教わった方法を2時間続け、イワシを30尾(^o^)
【画像】
本日の出竿海域はこんな風景の見える所。
吹きわたる風が気持ちいい。
この海域の今季の様子はと言うと、70センチ、80センチ当たり前、90センチもチラホラ。
が、イワシ釣りで消耗した私の竿へは当たりなし(^^;
14時、沖上がり。
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コメント
エサと燃料は十二分なくらいな方があずましいですよね。
まぁ私は帰港時にはエサの残量はタップリでも、不釣による右往左往で燃料は結構ギリな時があったりします。
今年もボチボチと自己記録を目指して頑張ります!
投稿: GA | 2010年8月 1日 (日) 17:41
GAさん、こんにちは。
エサ切れなら帰港で済みますが。
海上に給油所はありませんからねェ。
船は揺れます。
タンク内の燃料が少ない時に波に揺す振られると、燃料輸送系にエアを噛みエンストすることがあります。
ディーゼルエンジンだと、シケの海上でエア抜き作業を強いられます。
私はマスの帰り、北西に吹かれた白波の立つ海上で危うくこれをやる寸前になりました。
以来、私はタンク内を満タンの1/3未満にしたことはありません。
ところで、我々の進出する海域は豊饒でデカイのが随分います。
私の竿に掛からないだけで・・・(^^;
大物は運だと言う人もいますが、大物を掛ける人はやはり研究熱心な人でしょう。
GAさんの竿にはデカイのが掛かりそうな、そんな気がします(^o^)
投稿: KON-chan | 2010年8月 1日 (日) 21:57