今日もサケⅢ
サケの喰いが立つ頃合に、たまたまポイントに船がいたというラッキーが2度続いた。
サケは体が大きいから、帰港後の始末に困る。
さすがに昨日は、リリースできるものはリリースする釣りになった。
8時10分出航。
遊んでばかりもいられない、1尾掛けたらあがるつもりの短時間釣行。
つい先日、小型船舶操縦士の免許を取得した息子が同乗。
いや、離岸後は、今日の船長責任を息子に託したのだから、私が同乗者。
【画像:上】
今日の漁場はこんな景色が見える海域。
航海時間15分の近場。
【画像:下】
最初のアタリは、ルアーを深く沈めるために使っていたトリプルサルカンが切れて、ルアー共々ロスト。
2度目のアタリは2時間後。
息子があげて、11時、沖上がり。
コメント
初めまして
この手のサルカンは号数に関係なく同様なトラブルが発生します、やはりクレ-ンサルカンが無難な様で。
室蘭のボ-ト釣り師は、釣る為の研究は良くしますが無闇に獲る為で無い事が良く伝わりました。
投稿: 見習い | 2009年11月 9日 (月) 05:59
見習いさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
破断面の色から推測するに、六四黄銅製のサルカンのようで、強度十分のようですが、組合せ構造ですから引っ張られ方によってはこういうこともあるのでしょう。
クレーンサルカンが無難だとのご意見、大いに納得できます。
このブログ、思い込みや知ったかぶりや勘違いやらを書き散らかしているように思います。
今後も、色々とご教授いただきたいと思います。
よろしくお願いします。
私に関して言えば、〝釣る為の研究〟をした方々の知恵をそのまま流用させてもらってます(^^;
無闇に獲れるほど掛かるということも、私のウデではありません。
『あいつ、無闇に獲っている』と言われるほどの釣れるウデが欲しかったりして・・・(^^)
投稿: KON-chan | 2009年11月 9日 (月) 07:31