3×1+1×1
8時、出航。
ナギ良く、25ノットの高速航海でイカ海域へ。
イカを掛けるには、ツノにしてもスッテにしても、新品を使うに限る。
その前提で、イカ水揚げ量は船上での労働量(手返し)の多少に比例する。
イカ漁船がそうであるように、イカは機械でも掛けられるのであって、群れの上に船がいる限りは、〝技〟は必要ではない。
仕掛けを上げ・イカを外し・仕掛けを下ろす、この手返しの早さが全て。
1投目。
仕掛けが、50mから落ちていかない。
仕掛けのフォール中にイカが付いた証拠で、3ハイ水揚げ。
オォ、やはり新品仕掛け(^0^)
2投目がベタ底から1ハイ。
3ハイ×1回+1ハイ×1回
手返しも何も、これが全て。
計4ハイ(^^;
帰航時、50m根に寄り、ワームを投入。
【画像:上】
本日のイカの水揚げの全て。
4ハイ(^^;
【画像:中】
イタンキ沖50m根の上に船が着いたのは13時過ぎ。
14時沖上がりまでに、ホッケが11尾。
【画像:下】
今日のワーム。
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